外は大荒れ、風が吹き、激しい雨が降っていた。突然だったため、アリが「わあああああああ」「大変だあああ」「おうちはあっちだよ」「滑るうう」と言っていた(私の勝手な想像、もちろん)。
そんな中、何か吹っ飛んできた!
朝顔に引っかかりしがみつく。
写真撮った自分すらわからないくらいだけれど、この中にいる。ハチでもスズメバチみたいな大きさのハチだと思う。それが必死にしがみついて体勢を整えていたのだ。
突然だったんだろうな、としみじみと思いながら見ていた。
少し、収まったころ、飛ばされるように飛んでいった。
朝顔にぶつかったとき、背中からぶつかるような体勢に見えたのよ。飛ばされるように飛ぶとしても、それはなかろうという体勢だったはずだ。
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