奇乃堂

同音異義、誤字か誠か?

 新パソコンに入っていたセキュリティソフトのお試し版を使っていた。
 まぁ、ライセンスは切れたし、どうするかという話だった。詐欺の脅威は感じるけど、驚異的なものはまだないし……。ウイルスソフトやメーラーでの選別である程度防げる。もちろん、専門ソフトがあると、分析メール来たし、便利っちゃー便利かもしれないとも思う。

 そんなこんなで、買ってねというメッセージが出る。
 それを閉じる……というのを繰り返していたわけだ。
 ふと、メッセージを見た。

 ――詐欺の驚異にさらされます。

 と、あった。
 ……ん? あれ? 驚異? え、は?
 ライセンスが切れると、詐欺の手口に驚くことになるんだ。いや、ま、確かに、色々な手口を考えてくるもんね。すごいなとは驚異していたことはあるよ。ええ、うん。
 守ってくれるのでははなく、自衛のために色々教えてくれるていうシステムだったのか!
 いや、うん、書き出すと、だんだん想像が広がってしまったので、簡潔にしてみた。

 ……同音異義を気を付ける、君も、私も。そういう教訓?
 いや、本当に脅威に対してではなく驚異なのかもしれないし。
 どちらかというと私が正しいと思うのは次のような文言。

 ――詐欺の脅威にさらされます。

 試す際、ソフトの内容は確認したんだけどなぁ……謎が増すのだった。

今後ともよろしくでございます。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事