過去の同様のも移してもいい。
日記が増えすぎるし、文章にするにも微妙だったから。
とはいえ、私が徐々に語学を知り、素晴らしいことを伝えるような内容にはならないことは明らかだ。
さて、フランス語に唐突に目覚めたというか、ドラマにはまった影響なだけとかさておき、新型コロナ五類以降で仕事が不安定、めっちゃ不安定になって、一週間ぽっかり空いてしまったウイークがあったので、図書館で「勉強してやる」と白水社の『フランス語っぽい日々(ジャンポール西、カリン西村)』と『ニューエクスプレス+ フランス語』を借りて来た。
結局、音聞かないと分かんないし、文法部分のまとまりがやっぱり重要だ。
ニューエクスプレスは旧版の方でドイツ語とラテン語買ったし、何かあると、図書館で借りてきていた。だから、私の中の入門というか、勉強第一弾だよ。ドイツ語なんて図書館の本のごとくブックカバー付けた(凝ってた、ブッカー貼るの)。
とはいえ、たぶん、フランス語、これから入っていたら、最後まで行かない気がした。
『フランス語をはじめたい』って本を先に読んでいたから、最初の部分耐えられた。
最初の部分、アルファベットと発音系。
フランス語はドイツ語の何倍だよって分量だったから。いや、「+」のドイツ語とは比べてないからあれだけど。
CD聞いて思ったのは、合わないかもしれないけど、一通りやっても損はないか。耳が他言語に慣れるってことも必要だなと。
そして、ニュースでフランス語流れねぇと思っていら、家の人がNHKの番組でフランスの旅のものを録画していて見ていた。
現地の人との会話が流れて来た。
耳がダンボのようになっていたのは間違いない。
ふと、地域性、内容、昔か今かでしゃべり方も違うんじゃないかね……と思った。
あ、「シャトー」だけは聞き取れたよ!
たかが、されど。
やる気を出すことが重要だと自分にいっておくことにした。
なお、『フランス語っぽい日々』を見て、喋れなくてもいいから、興味持ったし、勉強しようと思えた。
それと、カリンさんが字幕についての考察見てなんか納得した。確かに、映画見ていて字幕読んでいるかいないかわからない状況になってることあるし、気になっていないんだよ。気づくと、登場人物が日本語喋ってるから。
ただ、あれは、字幕作る人の努力と、内容。
ちなみに、細かい点がどういう点かによるけど、何度か見ないと細かい点は見えてこないんだ。例えば、××のシーンの何とかはあれだよね……ってやつ。
言語そのままで楽しめると面白いけどね。
本自体は日本とフランスの違いというだけでなく、時代背景も見えて面白かった。
ということで、辞書は保留し、ニューエクスプレスで。
最新の画像もっと見る
最近の「語学」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事