キーワードは「テレビの緊急地震速報の音」「読んでる本」。
夢の状況――なんか、うちぽいけど、高層階の部屋。
すごく、実際より広いけどね！
窓の外、陸地の先は海。
特に荒れているわけではない。
まぁ、普通に生活している所、畳の部屋の壁側、棚が並んでる。
それも、ガラスの扉がついたもの。
居間のテレビから緊急地震速報の音がする。
大きく揺れて、棚が倒れる。
「フェレット！？」
――以上。
いや、もう、寝る気しないよって状況で。
別に家は壊れてないんだよ。
それに、フェレットがそこにいたって情報も夢になかったんだけど……たぶん。
最近大きな地震が多いこと、仕事で災害の話見ていたこと、子どもの頃から明日関東大震災があってもおかしくないと言われ続けていたことが頭にこびりつきだした。
柴田よしき『愛より優しい旅の空』を読んでいる。それも、夢見た日、女性の話を聞くシーン……あ、途中まで全部女性の話を聞いている主人公！
作品自体は面白いんだよ。
一作目は「こどもの国線」があったり、二作目は歌う電車あったし……。
これは関東目線だけど！
地震以外も色々あって、ちょうど共鳴しそうな内容が頭にたまっていたって感じだね。
楽し気な夢を見るには、何を見ればいいんだ！
そこに頭を悩ます。
いや、大体記憶に残る夢って変なのやら、怖かったり……そんな感じがする……。
今後ともよろしくでございます。
