アレルギーがあるから、夏以外は外したくても外せない。
むしろ、合わないマスクより、布マスクのみっちりしていたら、汗をかく方がいい……時もある。
というか、夏もしてろと医師は言ったけど、理由がわからないし、夏は厳しいのでコロナ禍は除きしたくはないね。理由説明してほしい……本当……まぁ、今なら聞く勇気はある。
さて、マスク外している人たちに思うことはその時々だった。
寒かったころ、人通りが少ない道を歩いていたら、背後から大きな声が近づいてくる。
電話している人なのか、それとも何か思うことがあって大声を出しているのか。どんな人が来るのか緊張感が走る私。
結果、それなりの速度で自転車をこぎ、、両耳ヘッドフォンで、マスクを顎に落とし、ノリノリに大声で歌う若者だった。
気持ちよさそうだった。
本当、それ。
あ、両耳ヘッドフォンって交通法とか引っかかる?
あれだけ道端で大声で歌うのは気持ちよかろう……。
追い抜かれた私は「あー」と思ってみていたら、前方から来た自転車のご婦人は、一旦止まり「何かしらあれ」というように振り返っていた。
温かくなったころ、人通り少ないところマスクしていない高齢のご婦人とすれ違う。
「うらやましい! 花粉関係ないのか!」
と思った。
以上、それで、終わり。
それこそ、大声出しているわけでもないし、人もそんなにいるわけでない屋外だもの。
「あ、してないな」くらいで終わる。ただ、季節柄、花粉やらアレルギー物質問題もあるのだ。
そのため「うらやましいなぁ」となった。
人間、色々あるのだ。
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