でも表題は「自分に贈る、お中元」となっている。その理由は――!?
割引がされるので……おいしそうだなぁと思うと持ち帰り可能品はちょっと心が動く。おかし、食べ過ぎで気になるおなかもあるので、ひゃっほーと飛びつかないけれど、覗くくらいはいいよね?
去年、それに気づいたの。それに、食品売り場でも同じのがあって店員さんが「数が多くてもいいなら、中元コーナーだと割引も」とおっしゃる。自分一人なら通常で売っているもので十分な個数。家で相談の結果、中元用のをひと箱購入したのだった。お得だったから。
おかげで普段あまり食べないメーカーのせんべいを久々に食べることができた。
ただ、「おおっ」と思っても「配送前提」商品は買わない、さすがに。あー、でも「こ、これは、割引で送料ついてもほしい」と思ったら買うと思う。いや、うん、配送日家にいるという保証がないから……面倒+1もクリアできる商品。
そう、実際はどれもこれも「おいしそう」「いいなぁ」なのだ。
まあ、「これ、買いたいしかし、マンゴーゼリーいらない」とたぶん売り部分をたたき切った。うん、買っても誰も「わーい」と言わないんだよ、我が家。あったら食べるけど、積極性ゼロ。こうなると単品で買ったほうがいいね……。
しかし、中元専用品以外だったら、「こんなのもある」というPRの場でもあるんだ、私みたいな者に対しては。
今年は去年買わなかったけど、この時期にしかこのあたりで買えないよと店員さんがおっしゃったエビのお菓子を買ってみようかなと考える。そう、こうやってアピールされて財布を握りしめるカモが一羽……。
ごくり。
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