球根とその隣の寄せ植え植木鉢にはAが、アロエとミカンのあたりにB、菊にCがいる。AとBは同じような気がしていた。
いや、それ以外のお住まいもアルかもしれない。植木鉢の裏から出てくるアリもいるし。一匹、大きさが違うのは確実に「飛んできたけど、住む場所が作れない」アリだと思われる。なお、バルコニーの植木がない地域に小さいアリが一匹必ずいる。これは、「えさを探して探検に来た」んじゃなくて、「お前どこのもんだーでてけー」だったのかな……と想像する。
さて、タイトルのことだけど、アリは大きさは区別ついてもそれ以上の区別はつかない。よーく見ると赤っぽいかなとか思っても基本、黒系のチビアリとしかつかない。なお、赤っぽいといってもヒアリの赤さや形ではないことを明記しておくよ。
その黒系チビアリ、同じだと思っていた。
そのため、大豆(現在アーモンドつぶしたかけら)と粗目(煎餅から落ちた奴)をあげていた。あげると危険かもしれないけれど、観察のため……。
そして、クランベリーを食べきったとき、かすが残っていたので、お裾分けしたのだ。
砂糖がついているし、大人気に違いないと、家主は思っていた。
床の方でえさを集めるアリたちはすごく反響があり、群がっているのが見られた。
球根の植木鉢に住まいを作り、建造物を作ったりするアリたちはクランベリーを見ることは見たが、放置。
アーモンドは回収したようだった。
……実は違う種類?
花の咲いている植木鉢に住んでいるからクランベリーは興味ないだけ?
よくわからないけれど、実は違う種類のチビアリだと感じた瞬間だった。
ここで、つまんで、観察すればいいんだろうけれど、そこまでしない私だった。
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