随分ヒビ入っていた野点用茶碗。
抹茶立てているときに「ぱりーん」となったらどうしようと思うこと数か月……。
流しの不安定なところに置いていたら、流しの中に落ち「ぱりーん」とお亡くなりに。享年……何年だろう？ 「戦国バサラ２ 英雄外伝」の後だったのは確か、非常に抽象的だけど。
貼り付けて、金の細工を施すという再利用の仕方もテレビでやっていたけれど、そこまでの愛はなかった。というか、その間、何で抹茶を飲めば！
後一回分は抹茶残ってるので、家人の茶器借りることにしてる。ただ、「割れやすいから」というコメントつき（がたがたぶるぶる）。
誕生日プレゼントは抹茶用の茶碗代くれると言うことになった。そりゃ５万円するものとか買ってこないし。
なお、ヒビが入ってから、家人は相当気にしていたらしく「私じゃなくて良かった」と告げられた。うん、いつ割れてもおかしくなかったからね。
