でも、店頭に飾っていた辰が描かれた缶もいいなぁと思い出していた。
お値段はその分いいけど、缶の手触りが良かった。
絵も気に食わなかったら買わないけど、お値段分、何か、私の中で買いポイントを見つけようとしていたのだ。その逆で、諦めるポイントを探していたかもしれない。
で、購入して年内に中の鳩サブレーは食べた。
年明け、鳩サブレー10枚セットを買ってくる。
その缶に8枚詰めた。
2枚は即日および翌日に胃袋に消えた。
開けて食べる。
なんか、いいね……。
おいしいけど、惰性感も漂い出す。
缶の鳩サブレーが減る。
……新たに買わねばならない!?
缶があって、鳩サブレーが動かないように入っている型がある限り、私は鳩サブレーが食べたくなるのではないか!
缶が鳩サブレーを呼び続ける?
いや、むしろ、鳩の型が鳩サブレーを呼んでいるのか……。
とはいえ、緩衝材の鳩型……なんかいいなぁ……何がいいかわからないけど。
捨てるのはいつでもできるので、ひとまず、缶はそのまま……片付かないのではないかね……と、気づいて頭を抱えるのだった。
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