先日、キツネの描かれた缶欲しさに、ロイズで通販をした。
百貨店の北海道展で来てなかったよね……たぶん、それ。
というか、それ以外も、北海道展で見ない商品もたくさんあるとカタログ見て理解して、気になっていたのもあるし。
と、いうことで、缶に入っていたのは即刻取り出し、缶は棚に、中身は胃袋へ。
一緒に頼んだチョコレート系は段ボールから取り出された後、重ねてそのまま冷蔵庫へ。意外とかさばらなくてホッとした。
焼き菓子は私の菓子箱近くへ。賞味期限や他の菓子類を見つつ、開けることになる。
そんな中、賞味期限も比較的早い――6月だけど――「ちょこまん」を開けた。
いや、気になってるから食べたいのだ!
和チョコということで包装紙には「ろいず」。
個別包装だから家の人にもおすそ分け。
一口パクリ……皮は厚くなく薄くなく、チョコ味の白あんの中央に、とろりチョコ。トロリと垂れるわけではないけど……柔らかチョコって書くといいのか。
甘さは私には適度。
ねっとりとして、しっかり食べた感じがする。
うん、美味しかった。
家の人は「近くに来てたら買う」とのこと。
近くに来てたら、すなわち、スーパーで時々ある美味しいものフェアの出店という意味。ロイズが来るわけではないけれども、自分で買ってもいいと思ったということだ。
私も、北海道展で見たら、また買ってもいいかも。また、職場の人数が少ないならありかも。チョコレートと違って温度管理が厳密でない。
そんなわけで、じっくり味わって食べるのだった。