チョコレートをついつい その３

　（チョコレート連作はこれでおしまい）　

　冬チョコと言うタイプの物を買ったと言う話。
　明治製菓……あ、製菓いらないのね……明治の「Ｍｅｌｔｙ　ｋｉｓｓ　濃抹茶」。雪のような口どけ……がウリらしいです。なお、私はこの「口どけ」は溶けないと認識しているので、普通にもしゃもしゃ食べる。
　ほら、生キャラメルも口で溶かせと言うけど、柔らかいからつい……せっかちなだけかな？
　さて、こちらは抹茶チョコの周りにココアパウダーと言うような形（チョコパウダー？）。
　以前、何かこのタイプ買って来た家人が「いまいち」と言っていたのがよぎった。たしか「普通」だったのに期待しすぎている何かが会っただけだったと記憶している。
　そして、今回、買ったのは私。きっと「抹茶の風味もしないでこんなもんだろうな、まあおいしいけどで終わりだろうな。」と失礼な予想を立てつつ籠に入れた。そこまで思うなら買わなきゃいいのにと思いつつも、久しぶりのチョコ売場、２割引きでテンションが上がっていた私にやめようという選択肢がなかった。
　と、とりあえず、もう一回買ってみる……うまい？　某茶屋の抹茶チョコの方がきっともっと濃いけれど、でもミルキーキッスありだった。
　この手の物は保存気温が「でりけーと」なので、２３度以下。
　せんべいが食べたくなってきた！　わーわー。