ぶどうジュース寒天、はまりそう

　ニンジンフレークの消費喚起をきっかけに始まった、ジュース寒天作り。
　ニンジンフレークとオレンジジュースを二度、リンゴジュースを二度、グレープフルーツジュースで一度と来た。
　実はぶどうゼリーが好きだ。
　ここン年食べてないけど（確か）。
　で、ぶどうジュースで試してみることにした。

　一回目はスーパーのプライベートブランドので。
　二回目はトロピカーナで。

　粉末寒天をPBのは1リットルだったので面倒だから10グラム入れようとして、8グラムくらいにしたっけ（計算してない！）。
　二度目は900ミリリットルだったから、7．5グラムくらい入れた。一応計算した、5グラムで600ミリリットルだったから、うん。

　PBの時、沸騰が十分じゃないのか、パットで作った方が外した後若干水分が出る。
　沸騰問題もあるし、製品の違いも否定しない。

　ジュース寒天はコップとか器に入れて固めた方が食べやすいし、おいしさをより感じると思ってる。
　とはいえ、器が足りないので、パットに入らない分が器……。

　なお、どっちもおいしい。

　ただ、ジュースの違いを痛感した。
　PBの方はパックの中からぶどうの匂いが漂う。
　開けて、煮込んでいる最中、家じゅうがぶどう。
　翌日もぶどう。
　パックを干しているからぶどう。
　冷蔵庫もぶどう。

　トロピカーナは煮込んでいるときはさすがにぶどうの匂いがしたけど、さほどではなかった。

　次はどのジュースにするか……と考え出す。