アロマテラピーのグッズを扱っている店で手に入る泥パック用の材料「クレイ」。
おおよそ、顔に使うなら次の分量でいい。
クレイ 小さじ2
フローラルウオーター 小さじ2
ふやかす水は水道水はどこも推奨していないよね……。石鹸づくりは水道水でというのがあったけど。あと、顔に目や口回りを避け塗り3~5分、その前に乾燥したらとっとと落とす。
さて、適当。クレイによって粒子の細かさや水分の含み方が違うから。あと、化粧用のオイルや精油を入れるレシピもある。精油を入れると肌が弱いと危険だし、精油の古さによっては変質しているかもしれないため面倒なので使わない私は。
とある店のレシピだと化粧用オイルを入れるとしっとり感が増すようなことも記載。私の場合、作り方が悪いのか、オイルを入れると顔に張り付かない物体ができるのだった……。この店のレシピと結構合性が悪いらしく、別のモノを作った時も失敗している。
まあ、パック泥だけでも十分。
クレイの粒子が粗いのが気になる場合は乳鉢で摺ってからやることもおすすめ。粗いか否かって私もよくわからないけど、肌につけるとわかる。粗いと間違ってこすってしまうと、傷がつきそうな感じだから。
まあ、粒子が細かくてもこすらないほうがいいでしょうね~。
比べた結果、私の感想。
<カオリン>
使いやすい。
粒子が細かく水にもさっと溶ける。ただし、注意しないと水っぽくなる。
脂性肌におすすめとあるだけあり……敏感肌?な私は即刻乾燥した……痛い……。
<ホワイトクレイ>
カオリンにミネラルだっけが多め。基本カオリンと同じ性質。
ただし、乾燥肌等にも使えるとのこと……確かに私が使っても問題ない。
<モンモリオナイトまたはグリーンクレイ>
一番これは使いやすいし、幅広い肌に使えるはず……。
カオリンやホワイトクレイより、ねっとりとした重い練りあがり。
粗さにばらつきがあるため、メーカーによっては乳鉢で細かく砕くといいかも。
<ガスール>
顔につけた感じは問題ない。
泥の具合は、子供のころ砂場に水を入れたときの感触……。
粒子は粗いかも、でも、とげとげはしていないためこすらなけれなばそんなに。
落ちにくいかなぁ……顔から落とすとき。
<レッドクレイ>
老化肌にというのも歌う……。
何度か使っているうちに、乾燥する感じがした。
これ、最大の問題は、泥が別の物――服、タオルなど――につくと色が落ちないってことかなぁ。他のは目立たないだけかもしれないけど、タオルや服が赤くなった。
以上。
まあ、私の感想だけど参考になれば。
パッチテストをしてからしてね~。
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