会員経営支援室から「長寿幸せ企業」に近づくためのちょっといい言葉
「人間いつかは終わりがくる。前進しながら終わるのだ。」(坂村真民)
「明日死ぬと思って 今日を生きなさい
永遠に生きると思って 学びなさい」(マハトマ・ガンジー)
を座右の銘の一つとしてきましたが、昨年6月、高齢者の仲間入りして「死生観」とまではいきませんが、「死」をはっきり意識するようになってきました。
先日ネットで、TABI LABO ライターの平野星良さんという方が書いてる「常に『死を意識している』人たちが、人生を最高に楽しんでいる9つのワケ」というページを見つけました。その「9つのワケ」をご紹介しておきます。同意やとても自分にはできない言葉もありますが、たくさんの「ちょっといい言葉」が並んでいますので紹介させていただきます。
1.自分の物語を俯瞰的に考えることができる
どんな物事にも、必ず終わりがあるものです。その「終わり」を意識することで、「今」を最大限楽しむことができるのです。
私たちを邪魔する些細なことから手を離し、短い人生の中の「終わり」を意識してみましょう。そういう視点を持てると、長い行列や電車の遅れ、悪天候だって楽しむことができるはず。
2.八方美人なんて必要ない 本当に大切な人と付き合える
自分の時間を台無しにするような人とは、付き合わないようにしましょう。常に死を意識している人は、自分の生活に新たな価値観や深みを与えてくれる人とだけ付き合っています。
彼らは自分が「有害」だと判断した人付き合いは早々に打ち切り、いいと思った人とは、すぐに仲良くなります。なぜなら彼らは、自分たちの時間が有限であることを知っているからです。
3.お金を無駄に溜めないで 自分の投資のために使える
貯金は大切なことかもしれません。でも、「後々の生活に必要だ」と思って貯めているお金は、いったいいつ使うのでしょうか?人生は一度きりだし、同じ日は二度と訪れません。
いつかは使ってしまうお金ですから、二度とない一つひとつの経験や瞬間を味わい、楽しみましょう。その時々の体験に集中しましょう。常に死を意識している人は、お金の使い時を知っています。
4.失敗や挑戦に 怖がらなくなる
もし、間違えてしまったら…。そんなこと、死を前にしたら、ちっぽけなものです。死とは、あなたが知っていて愛している全てのものからの別れ。それと比べたら、あらゆる脅威は大したことではないのです。死を意識することで、生きているときに訪れる恐怖を、和らげることができるのもの。
5.常に、死ぬ気で ベストを尽くす
「いつかは自分も死ぬ」ということを意識する。それは明日かもしれませんし、一ヶ月先かもしれません。でも、この意識を持っていれば、死ぬ前に自分の足跡を世界に残さなければと思い、常に高いモチベーションをキープすることができるのです。
黒澤明監督の「生きる」という映画では、死を前にした主人公が、死ぬ気で働いて一つのことを成し遂げます。そして彼が死んだ後に、葬式に参加した一人が、「死ぬ気でやれば誰だって成功できる!」といったのに対して、「あなただって明日死ぬかもしれないんだぜ?」という言葉を投げかけて、映画が終わっていきます。
死と向き合うと、いつまでも人の記憶に残るような、素晴らしい功績を残そうと思うのではないでしょうか。
6.他人に期待するのではなく 自分をもっと信じるようになる
全ての人やモノがいつかは消えてしまう。ということを理解できれば、それらに過剰な期待をしすぎることはありません。もちろん、人に失望することはあるかもしれないですが、「失望した」と思えること、そういう感情は、自分が生きているからこそ抱くことのできるものです。その重要さを噛みしめれば、冷静に現実的に、物事に接することができます。
7.小さなことにこだわらず 無駄に汗を流さない
死を意識することは、物事を正しい方向へ導くことでもあります。だから困難にぶつかったとき、目の前の小さなことに、本当に向き合うべきかどうかを考えてみましょう。
あなたはそこから離れることも、他にもっと楽しいことを見つけることもできます。常に死を意識している人は、そのことをわかっているはず。
8.幸せになることに 集中できる
私たちはいつか必ず死んでしまいます。だとしたら、好きなときに好きなことをしましょう。あなたが誰かを愛しているなら、その人と一緒に過ごすこと。スイーツが好きなら食べて、海が好きなら海の近くに移住したっていいんです。
人生は限りある短い時間ですから、あなたが幸せになるために、全ての時間を使うべき。
9.やるべきことでなく やりたいことに没頭できる
常に死を意識している人は、社会規範やルールに縛られません。彼らは望むときに、やりたいことをします。彼らはそれこそが人生の重要なポイントだと信じています。常に直感に従い、自分の心の思うままに動いていきます。
【会員メルマガ2017年4月の「ちょっといい言葉」より】