作詞:秋元康
作曲:バグベア
発売:2015-07-15 20:31:46
もし君に嫌われてるとわかったら
もう僕は明日からどうすればいいのかわからない
ホントの自分 見せられなくて
気に入られそうな無難な仮面つけていた
君にとってはいい人 その他大勢だ
僕はどうでもいい人 愛されることはない
それで構わないと思った
君の近くにいられるのなら…
愛はいつでも自己満足なんだ
たとえ僕に気がつかなくたって…
もし無理に告白をしてしまったら
そうきっと僕たちはぎこちなくなってしまうだろう
愛し過ぎて臆病になる
興味なさそうにわざとソッポを向いていた
君にとってはフレンド いっぱいいる中の…
僕は無害なフレンド 特別な人じゃない
そんな存在が楽なんだ
だって傷つくことはないから…
愛は切ない自己完結だろう
夢を見なければ何も終わらない
そんなつもりじゃない人 何も進まない
恋の対象じゃない人 ずっとつきあいたいなら…
君にとってはいい人 その他大勢だ
僕はどうでもいい人 愛されることはない
それで構わないと思った
君の近くにいられるのなら…
愛はいつでも自己満足なんだ
たとえ僕に気がつかなくたって…

毎度おおきに!
粕谷友運です♥
この曲ってなんていおう、とにかく歌詞に共感出来るの一言に尽きるかな!
歌詞の主人公は消極的思いを持っていて、それを書き連ねていると読み解けるでしょうか。
でも微妙に違っていて、内弁慶なんじゃないかな?

やっぱり曲って、サビの歌詞にイメージが引っ張られるかもしれない。
そこに共感も持っていかれた。

でも、そこまでは?
もどかしさが読み解けるんです。

だから外では大人しく、一人になるとモヤモヤを吐き出したりするタイプ=内弁慶じゃないか!
なんて思うんです。

この曲、アイドルグループのNMB48の曲な訳です。
しかもカップリング曲なんですよ。
劇場公演&コンサートとかに生観戦しない僕が、ブログでいろんな曲を書いてるのも?
そこは年齢とか加味して微妙だけど、劇場公演&コンサートに行けたとしても、握手会には絶対に行けない!
そんなファン心理に近い曲じゃない?

存在は知られてる可能性は高い。
けど、そこ止まり。
アイドルとファンだけど、アピールしない関係性に近いかな。

同じ学校のクラスメイトではありながら、オーラ=存在感を消せる人っていませんでした?
いることは知りながら、集団行動するのには?
ちょっと違うかな?
そんなタイプの僕だからかな!
だから歌詞に共感するんだろう。

こんな人間って、読んでくださるみなさんの周りにもいると思うんです。
でも、触らぬ神に祟りなしなんじゃないですか?
ホントなら、かまってチャンな僕だけど隠して生きてる。
そんな人もいることは知ってほしいかな!
難しいですけどね!
って訳で今回はここまで♥