毎度おおきに!
粕谷友運です♥
やっぱり大阪=関西在住の鉄道好きな僕には記事の見出しで書かせていただきます。
「伝えることが遺族の使命」600本のろうそく灯し「わすれない」被害者ら悼む JR福知山線脱線事故から18年『追悼のあかり』
JR福知山線脱線事故から、2023年4月25日で18年。
兵庫県尼崎市の事故現場では被害者らを悼む会が行われました。
ろうそく約600本に火が灯され浮かび上がった「2005年4月25日わすれない」の文字。
JR福知山線脱線事故では乗客106人が死亡、562人が負傷しました。
電車が衝突したマンションは一部が解体され、アーチ状の屋根ができるなど大きく様変わりしました。
ろうそくには、来場者らそれぞれの思いがつづられ亡くなった人々を悼みました。
(義弟を亡くした上田誠さん) 「鉄道の事故は悲惨なもので、鉄道の安全って大事なもので、それを伝えていくっていうのは残された遺族の使命やし、残された遺族がしていかなあかんことや」 25日午前、追悼式典が開かれ事故の起きた時間にあわせ遺族や負傷者が黙とうを捧げます。
これは衝撃的ニュースでしたね。
確か程度の記憶をWikipediaから確証にしますか。
2005年(平成17年)4月25日(月)午前9時18分ごろ、兵庫県尼崎市久々知にある福知山線塚口駅 - 尼崎駅間の制限速度70 km/hの右カーブ区間(曲率半径304 m。塚口駅の南約1 km、尼崎駅の手前約1.4 km地点、尼崎駅起点上り約1.805 km地点)を宝塚発JR東西線・片町線(学研都市線)経由同志社前行き上り快速(列車番号5418M、7両編成)が116 km/hで進入し、その列車の前5両が脱線した。
僕は事故現場の画像を見ると、イメージとのギャップで迷うことがあります。
つまり事故現場は大阪方面だと右カーブなんです。
その後左カーブして尼崎駅に入ります。
だから右カーブの画像だけ見て、大阪方面or宝塚方面は言い聞かせないと迷うんです。
敢えて僕自身をさげすんで言うならば、事故をニュースでしか見てない=この事故には1年1度しか触れてないから、鉄道好きなのに起きることなんですよね♥
鉄道事故は起きてはならないことなんです!
それが起きたのが、もうすぐ朝ラッシュの終わる午前9:00過ぎなんです。
例えば昨日の札幌市営地下鉄なら、駅のコンコース階かな?
サリン事件でもホームだったかな?
そこらは逃げ場があり、地上へ出れたら被害は?
だけど電車に乗ってたら逃げ場は無いんです!
いわゆる○○ジャックも内部にいたら逃げ場がありません。
だからこそ慌てない!
ってわかりながらパニックは起きます。
我々は常に信頼して交通機関を利用します。
その信頼を第三者よりも最近は交通機関によって裏切られています。
昨日or今日が北海道での船舶事故から1年でしたね。
長距離バスの運転士が無理をおしてしまう、そこに交代要員が?
そんな事故とか、整備不良とか事故らないと出てこない事件になる事故が起きてほしくないけど起きてしまいます。
今週末=土曜日からゴールデンウイークがスタートして、旅行の計画を立てているとかニュースになっています。
う〜ん、交通機関を利用しなければならない運転免許の無い僕だから、信頼して利用するし裏切られたら?
植木等さんじゃないけど
♪
ハイ それま〜で〜ヨ〜
♪
って思ってます。
続く
♪
フザケヤガッテ フザケヤガッテ
フザケヤガッテ コノヤロー
♪
ここは、そう思ってくれる人もいないしな♥
とか思っています。
なんにしても2日連続かもしれない言葉で締めるしかないみたいですかね!
アクシデントに巻き込まれたら、慌てず騒がず冷静さを持つ=パニックは避けられたら避ける!
これは福知山線脱線事故の日に、被災者じゃないからこそ言い伝えないとならないことじゃないかな?
なんて思います。
って訳で今回はここまで♥