25日(月)松坂屋上野店で開催している≪今、モダンキルトの時代展≫に行ってきました
この日は最終日でしたが ルーク・ヘインズ氏が急遽ギャラリートークをしてくださいました
とてもフレンドリーな青年でしたね
この人がミシンに向かってキルトをしているのが想像できませんね~
ほとんど古着や古シーツなどで作るそうで まさに基本?のパッチワークな感じですね!
でもその古シーツの柄が素敵なんですよ!
きれいなバラ柄やお花柄など やはり日本にはない柄でしょうね
裏布まで見せてくれてましたよ
その裏布がほとんど繋ぎ合わせていて・・・
私なんかは「あら裏布の寸法が足りない!この布は没だわ!」と
あくまでも一枚布にこだわっていました!
そうでなくてもいいんですね~
ログキャビンをランダムに繋ぎ合わせて1枚のキルトにしてその上にアップリケをして・・・
ハギレがたくさんあるのでこんな方法でミシンで繋ぎあわせて
何か作れるかな~っていうヒントを頂いたような気分でした
裏布もはぎ合わせてね
ミシンは得意ではないですが こだわらないで作っていいんだとヒントを頂いたような気がします
作品展は何かしら得るものがあり これからもたくさんのキルト展に出会いたいですね
来月は「キルト&ステッチショー」もあり 楽しみです
一緒に行った友人はもう数十年お付き合いしている元職場のお友達です
頻繁に会うわけでもないんですが「時間空いてる?」と
2~3ヶ月ぐらい感覚で電話がかかってきます
今回は私に合わしてくれて・・・
2か月ぶりで電車に乗り 東京まで出かけ美味しいものを食べおしゃべりしてきました
とてもいい気分転換ができました
このチケットを送っていただいたQuiさんの先生にご挨拶して
カットクロスを少々 買ってきました
持ち越しているキルティングにも本格的にラストスパートに入ります