11月5日(金)もとてもいいお天気でした
ホテルから5分ほどの「大洗町幕末と明治の博物館」で
<雅の世界>生越仁子(おごしきみこ)貝合わせ作品展
が開催されていて見てきました!
会期 令和3年10月9日(土)~11月23日(火)
大洗は「鹿島灘はまぐり」の産地として知られいます。
はまぐりの貝殻は貝覆いや貝合わせの遊戯の道具、
また貞節を象徴する嫁入り道具として活用されてきました。
生越仁子氏は貝合わせの作品の制作を始め、30年近くのキャリアの中で
展示会やNHKの大河ドラマの指導・作品提供「古典の日」記念切手の原案を
担当するなど、貝合わせ作家の第一人者として活躍されています。
小さな貝殻にも繊細な絵が描いてあって見事な雅の世界でした
貝雛つくりをしているのではまぐりの貝はとても興味があり
隅々まで見てきましたよ!
偶然にも開催中に大洗に行けてよかったです
その日のランチはこちら↓(TVでも有名ですね!)
相変わらず平日でもこんな感じです!
私は鯛の兜煮をいただきました!おいしかった~~
お腹もパンパンに膨れて鹿島神宮へ・・・
関東最強のパワースポットだそうです!
鹿島といえば「鹿島アントラーズ」
こんな石造も作られていましたね
たくさんのパワー?をいただいて海岸線を通ってホテルへ・・・
まだ一度も海岸に降りていなかったのでちょっと車を止めて
日が暮れていて肌寒かったけどサファーがたくさんいましたね!
砂浜で足元を見るとな・な・なんと「はまぐりが!」
たくさん流されてきているではありませんか!
夫にも手伝ってもらって拾いまくりましたよ!
ホテルの洗面所で丁寧に洗って 砂を詰まらせないように気を付けながら
こんなにもたくさん!
大洗の最強のおみやげになりました!
これからの貝雛作りに大活躍してくれそうです