先月の話になりますが、Webメディア技術の手帖に「高齢の母のスマートフォンをガラケーへ機種変更」の記事を寄稿しました。(赤井清水名義)
今回は携帯・スマートフォン系の記事です。
ガラケーからスマホへの機種変更は数あれど、今回は逆にスマホを止めてガラケーへの変更を紹介しました。
「1億総スマホ時代の令和の世に異を唱える衝撃の問題作!!」(映画の予告編の風のキャッチ)
まだ読んでないみなさまは是非読んでいただければと思います。
記事中ではU&JMac’sで発見したリース落ちと思われるauの 「KYF39」の方は保証なしなので選外としましたが、実は後日、秋葉原に行った際に念のために予備機としてこちらも1台購入しました。なんと2000円に値下がっていてラッキーでした😀
電池パックはKYF42・KYF39どちらも同じもので、KYF39に付属していたものの方が持ちが良かったので入れ替えておきました。端末自体は新しい分KYF42の方が使いやすそうなので、やはりイオシスのKYF42を買って正解でした。
今のガラケーはOSがandroidベースで本当のガラケーではない「ガラホ」と呼ばれたり、あくまでandroidのカスタマイズなので往年のガラケーに較べて使いづらいという評も聞きます。
ただ今回母の端末を設定するために色々触ってみたものの、使いづらさは特に感じませんでした。ガラホになってから既に数世代経過していて、カスタマイズとはいえ使用感が良くなるように改善されているのでしょうか?
母がスマホの前に使っていた4Gガラホ簡単ケータイ(KYF32??)は私が触っても操作性が酷かったですね・・。
今の簡単ケータイはどうか分かりませんが、今回のKYF42のような簡単ケータイでない普通のガラホ端末でわかる人が初期設定だけやってあげる方が使いやすいカスタマイズなども出来てかえっていいように思いました。
さて次回の記事も執筆中ですので、掲載されましたら是非読んでいただければと思います。よろしくお願いします。
2024/7/24 00:47(JST)