最近のニュースによると「ソフトバンクモバイル,長期利用割引サービスを割賦方式に一本化」という記事が出ていたりします。
年間割引は旧プランの「ロングウェーサポート」の期間を引き継げるので私の場合は年間割引の7年目に移れる(といっても割引率/料金的メリットは薄いですが・・)のでもしボーダフォン3Gを選択するなら・・・というところで若干の検討の余地があったのですが、年間割引に入れなくなることで「今使っているプランを2Gサービス終了まで使い続ける」or「もし移るなら他社に移っても条件は同じ」という事になるわけです。
そもそも、スーパーボーナスの割賦販売というのもリスクをすべてユーザーに押し付けるだけでその代わりの見返りが薄くフォローもない、ユーザーを馬鹿にしてるのか・・?というのが率直な印象です。
前回「私の場合両親がAUでしかも通話料をかなり余らしている状態なので、家族割引で通話料を融通できるAUに移動するのが一番メリットが」と書いたわけですが、色々考えていると、なんかポータビリティ始まったらとっとと移った方がいいのかな~と思えてきますね。
AUに移れば「Love9Cube」に入れるし・・・


W44T、東芝製・・・まぁV501Tみたいに異様に大きくなければいいんですが・・・
東芝製は以前の経験を考えると機能的には可もなく不可もなくといったところでしょうか?

「デンソー→最高」(DN01・DN03)
「シャープ→ダメダメ」(SH03)
「東芝→一応可もなく不可もなく」(T08・501T)
大きさは「21ミリスリムボディ」と書いてあるから期待できるでしょうかね・・・
BuleTooth(以下BTと略)対応なのは嬉しいんですが、付属レシーバーは音楽受信のみでハンズフリー通話には未対応と・・・。別売りの機器を買えばハンズフリーにも対応できるようですがちょっとなぁ~という感じですね。
私はハンズフリー通話にかなりこだわりがあるので、今までかなりの本数のイヤホンマイクを買ったりしてるので(w-zero3で通話する時はもちろんイヤホンマイク使用)BT対応はかなり魅力的なんですが・・・・
ちなみに香港ではBT対応の携帯電話というのがかなり普及しているようで、例えば音楽を聴いているときに「プルプルプル」と着信音が聞こえて出るとそのまま通話できるのが流行っているという話なのですごいなぁ~。と・・・羨ましいものです。
ある友人にこの話をしたら「東芝は最後の最後にユーザーを馬鹿にした設計をするから嫌だ」との返答でしたが、同意したい感があるような・・。
とはいえBT非対応ならワイヤレス・ハンズフリー通話は望めないことを考えると・・。
それにどのみちAUに移るとしてもMNP開始後の11月以降なのでそのころならだいぶ安くなってシメシメかorもっと他の魅力的な新機種が出てくるかな。という感じですね。
パンフレットの写真、以前ある師匠が「女の魅力は笑顔」と言っていたのを思い出します

06/10/6 1:34UP