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2017年9月香港の旅(その32・またまた屯門周辺でLRTを撮影)

前回から続く

さて杯渡駅から屯門駅まで歩いてきました。



ここから屯門嗎頭行の電車に乗車



したものの、次の市中心駅で一度ホームに降ります



市中心駅は同じ方向に2つホームがある2面4線駅。
追い越しが出来るような配線ですね

南行は三聖行と友愛行が3番線。屯門嗎頭行が4番線という構造。
乗換えが不便ですがラッシュ時の混雑を予想しているのかな??

なんか変わった写真が撮れるかと思ったけど今一つなので再び乗車



次の次の兆麟駅。まぁ平凡な?2面4線駅ですが・・・反対方向の線路になにやら表示が



こんなものが・・・平日朝の7~8時は、前方に614、後方に505・507で1本のホームに縦列に停車させる。という意味なのかな??通常の2両ホームで特にホームが長いようにはみえないけど・・・

やはり朝ラッシュ時に来れば色々発見がありそう。
朝起きれさえすれば、深夜終電時間帯の観察よりも気軽に行けそうだけど・・



さて終点の屯門嗎頭ターミナルの見せ場がこれ。市中心側から屯門嗎頭に入るところにあるこの平面交差。ターミナル内のループの配線の関係で左側通行を右側通行に入れ替えます。



左側からくる列車が優先になっているようで、後続の列車はクロスの手前で停車してターミナルから出る列車を優先していました。



ということで屯門嗎頭ターミナルに到着。市中心側から来ると降車ホーム無しにそのまま出発ホームに着きます。
このターミナル、例のごとく高層タワーマンションの根本に位置していますが、開業当初の写真を見るとタワーマンションはまだなくて露天そのものになっています。



2両編成の電車が急曲線を通過するシーン。このオーバーハングが凄い



「Light Rail Vehicle」略してLRV



ターミナルの外側を歩いて、屯門嗎頭ターミナルの市中心側の出入口の踏切から撮影することに



中文版Wikipediaによれば、この日本・近畿車両製の第2世代車両は2019年までに引退予定と書いてあって本当かな?・・・。廃車予定だからリニューアルされず旧塗装のままなのか??

この場所で撮影していると通る電車の運転士がみんなこっちを見ていて例のごとく運転士はほぼほぼサングラス姿ですね・・というか余程怪しく見えてるのか??
無線とかで「不審人物がいるので注意」とか連絡が回ってたりして・・・香港では日本ほど鉄道ファンに理解がないので怪しまれることがある。と聞くこともありますが・・・
まぁ同じ場所で長居はしない方がいいかも・・。



香港といえばミニバス。屯門界隈はLRTがあるからかミニバスは路線は少ないようで・・。



こちらがまたまたMTRバス
この506番は元々LRTの506番の路線として屯門嗎頭~友愛方面に運行されていたものを、現在ではバス代行のような形で4~10分間隔程度で運転されているよう。
どこまで信用できるかはともかくwikipedia(中文版)によれば車両不足の為だとか・・
調べると代行バスのようなものとはいえ、乗継割引があるとはいえ別建てのようで

この辺りでは何回もウロウロしているので乗る機会は何回もあったものの、まだ1回も乗ったことないですまぁ次回は・・ですね
旧KCRバスにはかっての尖沙咀~紅磡の無料シャトルバスで乗ったことがありますが・・・。

次回に続く

2018/2/4 23:55(JST)
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