(新)八草きよぴ(kiyop)非公式モリゾー愛ブログだトン

2017年9月香港の旅(その34・荃灣線の撮影)

前回から続く

さて東涌新発展嗎頭から15分弱歩いて東涌駅のショッピングモールに・・。
昔、ツアーで香港に来た時に空港でチェックインしてから、バスで東涌駅まで来てスーパーで買い物をしたりしたような・・。時間ギリギリになっちゃったけど・・。
その時のスーパーはあるかな?と思ったけど広くてよく分からなくて・・



東涌駅前のタワーマンション。よく見ると下の方が空洞で柱で支えているのがわかります。日本は地震があるのでこういう構造は無理という話ですが・・



餃子屋みたいなところがあったので軽く食事にすることに。16時近くだけどまだ昼食食べてなかった・・
席に座ろうとしたら向こうのカウンターで注文してね・・みたいな感じで店の人に



店内飲食(堂食)だと注文したら席で待ってると持ってきてるシステム。
ということで26HKドルの餃子と豆漿のセット。下午茶メニューは要はおやつなのでボリュームは少ないですね
豆漿(豆乳のようなもの)のタンパク質でエネルギー補給か



モールの広場で名前のシールを作ってくれる屋台を発見。防虫剤も売ってるみたいで「防虫」の文字が目立っていますが・・。キャラクターのシールに漢字+アルファベットの名前が印字された小さいシールを40枚15HKドルぐらいで作ってくれます。
店のメモ用紙に作ってほしい名前を漢字+アルファベットを書いて、印字する用紙を示すと、店のあんちゃんがパソコンに入力して、「これでいいかい?」と見せてくれて印刷して渡してくれます。
自分のと友達のと2つ作ってもらいました
アルファベットもあるのはイングリッシュネーム文化がある国らしいですね。

私の名前は中文であまり使わない漢字なのか入力に手間取って、スマートフォンで調べて入力してましたが

なんだかんだ1時間以上、東涌駅のショッピングモールにいましたが次に移動することに。
次は荃灣に行こうかな・・というところでバスで行こうか迷いますが、ここはMTR東涌線に乗ることに。東涌~欣澳を乗れば東涌線は全線乗ったことになるので・・。

ちなみに香港空港から市内に出るのに、節約旅行ルートとしてバスで東涌駅に出てそこから東涌線で・・。というのがありますが、乗り換えの手間など面倒さを考えるとお勧めできないかなと・・。最安狙いでなくエアポートエクスプレスよりは安く行きたいなら、空港からAバスかEバスですね。



さて20分ぐらいで茘景駅に到着。乗り換えます。
この駅は荃灣線と東涌線で方向別で同じ島ホームなので、間が悪いことに東涌方面から荃灣方面への乗り換えはホーム移動になります。香港島方面は地下の1面2線ホームに到着。郊外(東涌・荃灣)方面のホームに移動するわけですが・・・、旺角駅のような単純な上下2段式ではなく、郊外方面のホームは少しずれる形で設置された高架ホームなので少々歩かされます
元々は地下の1面2線ホームを荃灣で使っていたのを、東涌線が出来た時に高架ホームを建設して、配線を変更して同じ島で乗換え出来るようにしたんでしょうね。
意外に新たな発見があるものです。

さて荃灣行に乗って葵涌駅で一度下車。高架ホームなのでここで車両の写真を撮ろうかな‥と思ったら



17時台で2分間隔運転になっているこのタイミング。荃灣駅で両方向の列車がすれ違うダイヤになっているようで、被られてなかなか撮れない



ようやく撮れた1枚。地上駅はフルスクリーンタイプではないホームドアですが高さが高めで写真を撮るには厳しいですね。ホームドアが設置される前にもっと撮っておけばよかった・・・



こちらは2006年2月に葵興駅で撮影。まだホームドア設置前。
地下駅へのフルスクリーンドアの設置は早くて2002年には設置されていた記憶がありますが、地上駅へのホームドア設置は遅れていたようで・・。



そんでもって次は終点の荃灣駅



ここも相対式の高架ホームですが一度先端側に引き上げて、引き上げ線で一時待機して戻ってきて反対方面の列車として発車します。



引き上げ線から戻ってくる列車。2分強ぐらいの運転間隔なので次から次にどんどん列車が来ますね。
ちなみに到着時厳密な車内点検はやっていないですが、運転手が運転台と客室間の扉を開けて、客室内を見て残っている人が見つかれば放送をかけたり程度はしているよう。
後ろの方の車両でおとなしく座ってれば引き上げ線まで行けそうな雰囲気ですね入庫列車で車庫にはいっちゃったらタイヘンだけど・・

ちなみに車庫はこの駅と隣の大窩口駅にかけての場所にあります。



ホーム端にはエレベーターが。インターホンで係員を呼んで使うタイプのよう



駅前にはなんとも香港らしいペンシルビルが・・
荃灣といえば格安ツアーの常連格のパンダホテル(最寄は隣の大窩口だったかな?)の他に多少ホテルがありますね。中心部から遠いので巷では「安ツアーにはワケがある」的に言われますが、この荃灣の街は割と古くから拓けていたみたいで、駅周辺などなかなか庶民的な街で味があります。
泊まってみたいけどいまや個人旅行で泊まれるような値段でもなくて・・



既に18時近いので駅前のショッピングモール(ここにも新之城が・・)をブラブラとします。
携帯ショップ(中古とか)やSIM屋、洋服・服飾系、立ち食いで食べるようなちょっとした食べ物(小食)屋などあれこれと・・といった感じで・・。
スマートフォンに入ってる画像でTシャツを作ってくれるお店があったのが面白いですね。モリゾーとかヤマトンのTシャツを作ってもらえば面白かったかな??画像を用意しておけばよかった

私が2009年頃に買ったLGのGT540というスマートフォンの中古を7000円ぐらいで売ってる店があってなんか凄い・・。古いけど今でも通話用ガラケーとしてなら使えなくもない。機種なので意外に需要があるのかな??
というか今回の旅行でも通話用として使ってるけど・・。売ったら4000円ぐらいで買ってくれるのかな??とか‥さすがに無理かな??

次回に続く

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2018/2/20 4:00(JST)
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