ノミや彫刻刀の使い方に慣れたい。そのためには、頻繁に彫る環境がほしい。
つまり、自宅で、自分のペースで練習したい。
ということで、自分で檜のブロックを購入することを検討。いろいろ調べてみたら、「練習用」材料があることがわかった。柾目ではないし、節もある、つまり作品用の材料としては使えない代物。だから「練習用」なんだ。
教室で与えられる材料は7,000円。練習用は4分の一程度の価格ということになる。
さて、練習用のブロックが届いて、段ボール箱を開けてみると…。
おお!さすが木曽檜の専門店の梱包。
プチプチの代わりに、木曽檜のカンナ屑がクッション材として使われていた。
家で面打ちすると、檜の香りがただよう。
今回は、直方体のブロックから切り出していくということもあって、いつもより沢山の端切れが出た。
いい香りがするので、風呂に入れたり、下駄箱に入れたり、できるかな?
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