けーあいるーむ

暇な時に読んで下さい

紅白歌合戦の組み分け

2020-11-17 14:07:00 | 日記
紅白歌合戦に櫻坂46の出場が決まり、「今年も出るんだ」って驚いた私です。

こんにちは。

表題メンバーだけで出るのかな?
なんて考えると正直辛い気持ちもあります。
真実は分かりませんが…


たまに思うんですよ。
「紅組が女性」「白組が男性」
このルールいる?って。

男女混合グループだと結局関係なくなるじゃないですか。

「音楽」に目を向けるなら、一般的には「男性の方が音域が広い」と言われていますし、「女性の方が体調を崩しやすい」とも言われています。
もちろん個人単位で違うので断言はしませんが、世間がそう認識してるなら「女性VS男性」の構図はおかしいと思うんですよね。

ただ男女混合で組み分けした方がバランス良くなるのは確かだと思うんですよ。



坂道オタクとマナー

2020-11-17 04:50:00 | 日記
坂道オタク同士の争いって消えないんですよ。

僕が坂道、というか乃木坂46にハマった時は乃木坂46しか存在してなかったんですよ。

そんな時ですら「厄介オタ」と呼ばれている人達はいましたね。
あんまり使いたくない言葉ですが、「乃木カス」って呼ばれてる人達です。

ただ当時は「乃木坂のファンはマナーが良い」って言われてた頃で、比較的平和な界隈だったんですよ。

ただ乃木坂の人気が上がるに連れて崩れて行ったんですよね。
で、新しく3期生が加入した頃、何故か3期生のファンにマナーが悪い人が多かったらしいんですよ。
聞いた話なので本当なのか分からないんですけど。

ただ3期生ライブでファンが荒れてたのは確かなので、そういう所から来てるんだと思います。
そういう人達を指す「サンカス」という言葉も流行しました。ちなみに「ヨンカス」もあります。

総じて「〇〇カス」って言葉は「厄介オタク」を指す言葉なので誤解のないように気を付けて下さいね。
真面目なファンは普通に「〇〇オタク」とか「〇〇推し」って呼びます。

日向坂は「おひさま」って言うんですけどね。
厄介オタクの名称も「〇〇カス」より「紫外線」が用いられる事が多いです。オシャレですよね。



欅坂46はデビュー当時から「ファンのマナーが悪い」って荒れまくってたんですよ。
僕も「え?なんで?」って思ってました。


「マナーの悪い欅坂ファン」
そう、彼らが「ケヤカス」と呼ばれる人達です。

あんま使いたくないんですけどね。
「カス」って言葉。


ただ凄いのが、欅坂のファンは段々マナーが良くなったんですよ。
スタッフさん頑張ってくれたんですね。





ていう所までが僕が知ってる「ファンのマナーの歴史」です。

今は乃木坂のイベントにも参加してないし、日向坂のイベントには参加経験すら無いので現在の状況は分かりません。
(絶対単推し主義なので(どや))






とりあえず開演前にコールしてる人達、強制退場で良いと思ってるんですよね。



でまあ実際ライブ会場でそういう人を見たらスタッフさんにチクるのが良いと思います。

もちろん自分で注意するのもアリかもしれませんが、そこでトラブルになると嫌な思い出になりますからね…





では「インターネット上で厄介オタクを見た場合」ですが、まずは「忖度」です。
(個人的見解です)

「この人にも色々あるのかもしれない」
「この人にしか分からない辛さがあるのかも」

っていう所から考えるのが僕のやり方です。

自分の推しへのアンチコメも
「嫌いなアイドルがいるのも仕方ない」
「彼らに彼女の良さが分かってたまるか」
なんて考えて見てます。


そして争いに発展しないよう、優しく接してあげるのが良いと思います。
「その気持ちも理解はできます」
みたいな感じで。
案外仲良くなれたりします()
とはいえ長い付き合いになると辛くなると思うんで、その日限りが良いかもしれませんね。


それでも分かり合えない人はいます。
その時は距離を起きましょう。




僕は過去に少し低姿勢から「上村さんを叩きたいなら俺を叩いて欲しい」みたいなことを書いたことがあるんですが、まあ攻撃的な言葉が返ってきましたね。


ぶっちゃけ自分でも読み返してて「こいつキショいな」って思うんですけど、僕は推しが悪く言われて黙っていられるほど寛容ではありません。

ただ、推しに迷惑をかけてまで争うほど愚かでも無いと自覚してます。

ただ少し攻撃的な書き方をしてしまったのは反省点です…



「がんばれ」って言ってくれる人もいるんですよ。真意は分かりませんが。


自分語りの為に載せた訳ではありません。

僕のこのやり方が正しいのか、それすら分かりません。

ただ僕は「不特定多数の人に『俺を叩け』という旨の言葉を投げかけた」だけです。

それに対し、彼らは「キショい」などの暴言を僕に吐きました。


法的にどちらが有利でしょうか?←


彼らは僕に少し暴言を吐いた後は何も書き込むことはありませんでした。
「上村さんは争いを望まないだろうから反論はしない」とは書いたんですけど、まさか相手も何も言ってこないとは思わなくて…()




僕は上村さんを守りたかっただけで、身代わりになれるなら喜んで受け入れるつもりだった。

きっと彼らは別の場所でまた彼女を叩くんだと思います。こんなんじゃ解決にはならない。

アンチコメントが上村さんの目に入らないようにする事で彼女を守れたら嬉しいです。

2020-11-15 14:47:00 | 日記


雲ひとつない青空、綺麗だなぁって思ってスマホを空に向けました。

そこには雲がありました。


こんにちは。

とある試験があるのですが、時間があるのでブログの更新に使おうと思います。
「勉強しろ」って感じですよね。


空の写真をSNSなどに載せるとメンヘラ認定されることがありますが、空って綺麗ですし別に良いじゃんって思いますよね。

思いますよね。


思いますよね?


でも時々、怖くなります。

雲のない青空。

真っ青な世界。

なんというか、形容できない「恐怖」を感じてしまいます。


例えば「夜が怖い」と言うと、理解に時間はかからないと思います。

真っ暗で何も見えない、「無」を主張するような世界。

都会じゃ星も見えません。

別に僕が住んでるの都会じゃないんですけどね




何も無い空間に僕は「恐怖」を覚えます。

月や(多少の)星に見守られている夜の方が安心できる気がします。空だけなら←

真っ青な空はまるでフィクションのようで、どことなく白く光る太陽が色を奪っていくような、本当に言いようのない怖さを感じます。


そして僕はスノードームのような丸い透明な空間の中にいるのではないか、と錯覚します。

とりあえずスノードームのリンク貼ります←



地球の終わりは青空が赤く染まり、文字通り「終末」を感じるようなものなのか

世界が海に沈むのか

1つ思うのは空(宇宙)が終わることはほぼ無いんだろうなってことです。

宇宙の先には何も無い「無」が広がっている。
小学生の頃、本を読んで知りました。

これが本当なら、「宇宙」と「無」の間に違いがあるのか疑問に思います。

星が無ければ「無」なのでしょうか?

温度は?重力は?


「無」の世界、恐ろしくも興味深いです。





2020-11-14 18:38:00 | 日記
学生時代、大体の人は黒歴史があると思うんですよね。

「恥ずかしい」と思うものもあれば「納得できない」と思うもの、はたまた「何故あんなことをしてしまったのだろう」という罪の意識、人それぞれあると思います。

僕にも沢山ありますが、今でも時々思い出して嫌になるのは3つ目、罪の意識です。

高2の時に年下の子、つまり後輩から告白されたことがあります。
僕は1日ほど空け、「ごめんね」の返事をしました。

なぜ1日空けてしまったんだろう?

当時の僕は自分でも分からず、まるでイタズラをした子どもが親に釈明するかのように「理由」を作りました。

「1日考えた」と。

嫌いな言葉なので使用を避けていましたが、つまり「言い訳」です。
(「理由」や「自己分析」を「言い訳」だと揶揄する人もいるので、それがトラウマになってます。それが嫌いな理由です)

しかし、この件は紛れも無く「言い訳」だったと思います。

僕は元々、その後輩を告白を受け入れるつもりはありませんでした。
にも関わらず、僕は選択を間違えました。

今思えば、それが始まりだったのかもしれません。

その後輩はもう1度、僕に気持ちを伝えてくれました。

「後輩じゃなく、1人の女の子として見てほしい。1日じゃなく、もっと考えてほしい」




僕は…その言葉から逃げました。




最初は「その子を傷付けない選択をしたい」という気持ちのまま、何を言うべきか悩み続けました。

考えれば考えるほど辛くなって、解放されたくて、僕は答えを出すことを諦めてしまいました。


当時は別件で自分のクラスメイトに関する悩みもあり、ただでさえ余裕の無い精神状態でした。
そんなものが理由にならない事は分かっています。
それでも「どうしようもなく辛かった」という事だけは書かせて下さい。



僕はその気持ちに答えないまま、過ごしました。

高3の頃、「僕がその後輩に『しつこい』と言った」という噂まで流れたと聞き、更に人間不信が加速しました。
根も葉もない噂を流され、皆それを馬鹿正直に信じる。
そういう世界でも僕は笑って過ごしていました。


笑ってると、誰も助けてくれません。
逆に誰もがナイフを振り回し、心を切り刻んで来ます。

それが「僕が犯した罪」に対する罰だとしたら、僕はどうしようもないクズだと思います。

その噂がその後輩に伝わった、という話も聞き、僕はその子を傷付けてしまったんだと自覚しました。



何故あんな選択をしてしまったのか。



クズなりに後悔しながらも、僕も高2の時のクラスメイトに恋をしていました。



その人に僕は3回告白しました。

その人は3回とも、ちゃんと返事をくれました。

全て振られましたが、「その人を好きすぎるあまりに辛かった気持ち」が少し軽くなりました。

ああ、やっぱり僕はクズだった。
同時に襲ってきたのは自己嫌悪。


以前、僕は「高校のクラスメイトへの恋愛感情」を「アイドルへの愛」に変え、乃木オタになったと書きました。



でも、罪の気持ちは消えません。

消してはいけないんだと思います。