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Dog Race

2013-11-09 14:27:43 | Sheffield
この日の終業後、みんなで遊びに行こうということになりました。
しかし、自分はホテルに荷物を置きに行ったりしている間に
(いろいろ実験に使った道具を片付けないといけなかったので)、出遅れてしまいました。
そこで、タクシーで追いつくことに。
手持ちの現金が少ないので、ドキドキです。




そして到着したのが、ドッグレース場。
タクシーの運転手さんになかなか伝わらなくて苦労しました。
ところが誰もいません。
電話して聞いたら、みんな近くのパブで飲んでるそうです。
雨降ってるし、寒いし、面倒だなぁ、ということで、近くのケンタッキーで時間をつぶしてたら、
学生が一人やってきて、
「みんなは良い入場券だからディナーがついてるけど、自分のはそうじゃないからKFCで夕飯にするよ」
ということで、二人で時間をつぶしてました。
(自分はコーヒーだけなんですが)




ドッグレースとは、その名の通り、犬のレースです。
競馬の犬版です。
BlurのParklifeのジャケットでもおなじみですね。
http://www.amazon.co.jp/Parklife-Blur/dp/B000002TQB




オッズもこんな風に表示されていて、競馬とほとんど同じです。
ドッグレースに使われる犬の種類は結構多いみたいで、グレイハウンドだけではないそうです。
いろいろ教えてもらいましたが、犬のことはよくわからないので、覚えてません。
また、競馬は結構大きな敷地が必要で、賭け金も大きいのに対し、
小さなスペースでできて、お小遣い感覚で賭けられるドッグレースは庶民の遊びとして人気があるそうです。
実際、子供も賭けてるようでした。




ちなみに、これは当りです。
Placeというのは、自分が賭けた犬が1着か2着になれば払い戻しがある賭け方です。
当たる確率は高いですが、払い戻し額は小さいです。
1ポンド賭けて、1.3ポンドぐらいしか返ってきません。
結局、2勝2敗で1ポンドぐらいの負けでした。
大金を賭けてないので、鉄火場みたいな雰囲気ならないのが良いところですね。
この後、みんなは最終レースまでいてたようですが、
自分は荷造りがあるので、適当に切り上げることにしました。