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再び対岸へ

2015-05-17 20:25:22 | 沖縄
この木の周辺のぶつぶつとしたものは、根なんです。
不思議な形ですが、これは呼吸根と呼ぶそうです。




そして、なぜマングローブが塩水でも生きていけるのかというと、
吸い上げた水分に含まれる塩分を一枚の葉に集めて、
その葉を切り離すことで、塩分を排出しているのだそうです。
その切り離される葉が、このように黄色くなるそうです。
世の中、知らないことだらけですね。




この赤い花が特徴的なマングローブは、オヒルギというそうです。




この泥の中を再び歩いて、




気候も良い中、対岸に再び戻ります。




で、道路に出てくると、蝶がいてました。
というわけで、ここでツアーは終了となりました。


昨日、今日と珍しく車に乗ってました。
ついでにディーラーに行ったりして。
晴れた日は車の運転に良いですね。