バスの内装日記

本内容につきましてバス会社に問い合わせるのはご遠慮ください。特定車、社用車は取材の対象外とします。

伊那バス 01846

2021-08-28 21:52:30 | その他

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伊那バス 01846 セレガSHD 2RG-RU1ESDA 飯田線代行バスに充当された伊那バスの貸切車では一番新しい車両でありPro shift 6やEDSS、そして貸切初のコンセント搭載車であるほか新しいモケットなどが特徴的です。

車内

車内は青系のチェック柄になっておりなかなか珍しいモケットになっています。私がこの柄を見たのはこのバスが初です。伊那バスは導入年により座席の柄を変えておりすべて合わせると8種類位あり過去は3年おきくらいだったそうですが最近は1年おきに変えています。またEDSSとpro shift 6がついていて最新型な雰囲気がします。座席にはテーブル、フットレスト、テーブ設置してありあり伊那バスならではの豪華設備の他伊那バス貸切車初のコンセントが設置され更に豪華になりました。カーテンは青系のものが使用され、かなりこのような柄のカーテンは珍しいような気がします。リクライニングはある程度深く倒れ長距離向けに作られたのか幅もかなり広いです。更に後ろ2列はサロン回転が可能であり宴会や打ち合わせに使えます。

 

 

 


上高地線増便実証運行バス 乗車記

2021-05-30 16:23:05 | その他

上高地線増便実証運行バスに乗車していきます。

「期間限定で2020年9月1日より2020年9月末日までの運行ですので現在は運行していません。」

9月のとある休日、松本駅のアルプス口より発車するそうで駅にに向かうと係員がいました。

係員に聞いたら運賃は駅の券売機で購入するとのこと。

購入後乗り場へと向かいバスは発車の30分前にはついていました。

到着後すぐにアルピコ交通の係員による改札を受けて車内へと立ち入ります。 

乗務員さんはものすごく親切な方でした。ありがとうございます。

座席は青とピンクの貸切タイプの座席でした。

私は2Aの席に着席し私だけの状態での発車です。

定刻通り8時に松本駅を発車し新島々まで直行します。

松本の街中を順調に走行していきます。

しばらくするとバイパスに入り松本市の郊外に近づきます。

渚トレインとすれ違いました。

 

山に近くなりました。新島々駅にはもうすぐの到着です。

バスは15分早い8時30分には新島々に到着しました。

車庫の敷地内での降車でしたので安全的にはあまりよくありませんが

定員が30名に絞られるなど密を避けていて快適なのは利点でした。


アルピコ交通東京 18066 18067

2021-03-31 23:08:53 | その他

アルピコ交通東京では夜行バスを新宿―上高地で運行しており、

座席は4列か3列での運行です。区別はスタンダードカー・グリーンカーと言う感じでつけており

鉄道と似たような感じですがだいたいがアルピコ交通ですがごくまれにスタンダードが

京王で運行することもあるようです。その場合は車両タイプは長距離用ですが

ごくまれに中距離の折戸セレガ入ることもあるそうですが・・・・

それはさておき今回紹介する車両は枕のついた豪華仕様です。今は上高地は運休しているので

松本で活躍している1台ですがほんと豪華ですので是非今回写真で乗った気分になってください!

それでもわからなければ新宿発21:45(5971便)松本発5:20(5902便)で

今日「投稿日」まで運行していたのですが・・・翌日以降はもうなくなってしてしまいますが

4月18日以降さわやか信州が解禁しますのでそちらにてご乗車ください!

座席はかなり豪華で枕からリクライニングまですべてが備わっており          

椅子は灰色系の最新型のもので枕カバーはピンク色と言ったアルピコオリジナルの

独立3列シートですから何時間でも座れそうな座席です。

また足置きやフットレストなど長距離夜行バスの車両ですが行先は何と松本・・

豪華すぎる設備ではありますが更に枕までついており本当におすすめ座席です。

トイレは普通かもしれませんが座席がいいので問題はありません。

さわやか信州のスタンダードカーとは比べ物にはならない高額を払った人だけの空間です。

+2000円の料金です。いかがでしょうか。

 

 

 

 

 


西武バス自動運転バス 乗車記

2021-03-18 14:19:33 | その他

今日は美杉台ニュータウンより飯能駅まで自動運転バスに乗りました。

バスは9時24分発飯能駅西口行の笹カラーの後続での到着です。

アンケートにも答えました。

バスは9時25分ごろ入線しお客さんが乗車するとすぐに発車し

後続だったため3分遅れでの発車となってしまいました。

 

車内は撮影禁止でしたので車窓の紹介が出来ずすみません・・

車内の1番前の運転席側には機械が積み込まれておりました。

また乗車口側にはモニターがついており試験要素が高い車両でしたが

普通の路線バスを改造したそうです。

速度は20kmくらいでの走行でした。急カーブが多い区間は手動運転です。

さすがに乗務員は1人いて係員も5人ほど来ていました。

乗客は10人ぐらいだった模様です。乗車には無料発行の整理券+運賃が必要です。

座席はS-toryのモケットではなく通常のモケットでした。

改造は塗装変更と自動運転対応機器設置だけのようです。

 

飯能駅に到着しました。

大きな遅れもなく飯能駅に無事到着しました。粗品までいただきました。感謝一筋です。


アストロメガ東京ヤサカ観光

2020-12-11 21:22:19 | その他

 

今回は―東京ヤサカ観光のー

アストロメガにーついてでーす見ていきましょー

概要

2016年に東京ヤサカ観光にアストロメガが導入され貸切用に使用されています。

また車体はバンボール製エンジンはスカニア製でございます。

また車体には茶色いラインが書かれています。

さらに塗装は肌色です内装に入りまーす。

運転席は

大きいハンドル・黒い椅子

CDプレーヤーが設置されています。

かなり快適でしょう。

1階席は圧迫感があり

狭いところ好き「私ですが・・・」

にはいいかもしれません。

車内後部には荷物スペース

湯沸かし器冷蔵庫があり便利です。

湯沸かし器内はこんな感じです

茶を入れることが可能です

階段は灰色系の豪華なものでございます

入り口にはモニターがあります。

2階席はこんな感じで開放感溢れ

枕カバーのついた赤い椅子とマッチしています。

一番後ろは5人掛けです。

椅子はリクライニングになります。

1番前は開放感溢れます。

最後までご覧頂き有難うございます。

 

今回の取材は東京ヤサカ観光様の協力の上許可を取り取材しています。