バスの内装日記

本内容につきましてバス会社に問い合わせるのはご遠慮ください。特定車、社用車は取材の対象外とします。

JRバス関東H657-16401

2021-01-31 14:06:38 | JRバス関東

JRバス関東の中でも一番豪華な車両だと言われている車両はイーストブルーですが

イーストブルーよりも豪華「個人的に」思う車両ですが2016年に導入され

まもなく夢街道会津専用車として1号車に専ら入り

さらにほかの便にも入るようですが枕なしのタイプの車両が入ること多数で

やはり1号ー14号を狙った方がいいでしょう。

車番はH657-16401・16402の2台でありその他枕なしのH657-16403-16425も共同運用しているため

12.5分の1の確率ですが1号ー14号には80%の率で入ります。

またたまに上州ゆめぐりにも入るそうで会津だけと言うわけではありませんが

運賃箱がないため名古屋・小諸・TDRなど夢街道会津・上州ゆめぐり以外にはほぼ入りません。

枕だけで乗り心地はかなり変わりますので是非会津まで行ってみてください!!

車種は日野セレガ形式はQRG-RU1ESBAです。

内装

車内は緑と茶色をふんだんに使い床の木目調とマッチしているほか

椅子の形状が楽座シートと言う型ですので座りやすさも追求しているそうで、

USBコンセントを設置しているため安心感もあります

椅子の座り心地は満点でただ問題点としては足置き・テーブルがないことが挙げられますが

カップホルダーがあるので大丈夫ですし窓も開きます。

足置きがないのはしょうがないです枕がその役目を果たしてくれます!!

枕がついているJRバス関東の車両は10台前後しかないのでかなり豪華と言えるでしょう!

会津までの4時間半強も安心ですので是非乗ってほしい車両であります。

標準設備として網棚がついており荷物の収納には困りません。

また読書灯扇風機もついていますのでかなり豪華に仕上げられました。

最後部には非常口もあります。

トイレは折戸式となっておりどんなトイレか気になってしまうのは私だけでしょうか・・・・

パウダールームがついていました。


JRバス関東 懐かしのエアロバスH654-03410

2021-01-29 14:28:17 | JRバス関東

JRバス関東佐野支店の中では最古参だったH657-03410ですがついに2020年夏

除籍となった車両ですがこのような古い車両は長野原に行くか除籍なのですが

やはり長野原に入るには古すぎですし2020年夏であればもうH651-07408ですら引退しているため

除籍の原因は老朽化のみでしょうか。

数少ない車内ビジョンが3色LEDタイプと言うこともありかなり寂しいです。

長野原の古い車両ですら既にモニター化しているのが多いです・・・

そんな中アルピコ交通などの地方バス業界ですらモニター化しています・・

また佐野支店の乗務員によりますとかなり運転しやすかったと・・・・

車種エアロバス形式KL-MS86MP

 

車内

車内は詰め込み式のエアロバスです。

椅子は青と赤の2色があります。

最前列は眺めがよいです。

 

さのしのゆるきゃらであるさのまるもおいてありました

「このさいずだとごせんえんだよー」と言っていることでしょう。

 


京王バスセレガR-FS KL-RU5FSEA 60501引退

2021-01-28 13:34:30 | 京王バス

京王バスの高速部門最古の車両60501ですが今週で引退となってしまいます。

車両の経歴は2005年に京王バス東世田谷営業所に導入され

中距離路線で走行しましたが時がたち京王バス中央に転属した後は

リムジンにて運用されました。

2019年には永福に転属しましたがもうかなり老朽化しているため渋谷木更津線専属

となり渋谷名物になってしまうほど渋谷木更津線に入っていました。

実は木更津線の京王バス担当便は車両に異常がない限り60501が必ず来るとか・・

代走は61501など富士五湖、甲府線用の永福または世田谷所属の車両が担当していたそうです。

残念ながら1月26日に富士五湖線にてラストランが行われ引退となりました・・・

その次の日には貸切乗車会にて茨城県南部を走行し完全引退・・・・・・・

車内

 

 


京王バス40333独特な座席配置

2021-01-22 12:52:30 | 京王バス

京王バス東中野営業所最古の西工スペースランナーJPですが

2020年12月に引退してしまいましたが引退間もない時期に乗車しました。

過去の所属は永福ー調布ー中野であり昔は仙台線の宣伝がされていました。

また当時は盛んに走っていましたが末期は中野営業所で新車にもまれながら

予備車として運用されていました。

40333KL-LP252NAN改

車内


JRバス関東白河支店O537-20001連接バス

2021-01-22 09:04:50 | JRバス関東

JRバス関東O537-20001(LX525Z1)は幕張から来た老朽化しているボルボの

連接バスの置き換えの目的でできた車両であり

2020年に白河ー研修センターシャトルにてひっそりとデビューした

国産初の連接バスエルガデュオです。

また環境にやさしいハイブリットを採用し

ドライバー異常時対応システム(EDSS:Emergency Driving Stop System)も

搭載している車両ですので安心です。

ですが・・・・一般の客は乗れず研修センターに御用のある

それも社員のみしか乗車できませんのでなかなか乗ることはできませんが

今回はJRバス主催のツアーにて一般初公開が11月に行われました。

それに伴い取材が出来ましたがそこまでバスヲタはいませんでした。

車内はこんな感じで連接バスとなっており青いシートが並んでいます。

ここからは画像でお楽しみください。

最後までご覧頂きありがとうございます。