京王バスでは2020年にnearくるという名称でめじろ台ーゆりのき台間で
ハイエースを使用した一般運行を開始しました。
もともとめじろ台ーゆりのき台ではめ82.83系統が走っていましたが
一部め82系統の方を一部減便したうえで運行開始しましたのがこのバスです。
普通のバスとは違う点は小型車両での運行とキャッシュレス決済限定と言う点です。
また車体の塗装は普通の京王バスであり京王バスの業務用車にも見えてきます。
車内
車内はメーカー標準の灰色のシートとなっておりいつもの青と紺のシートでは
なことが大きい特徴でございます。
この車両は全リクライニングシートタイプですが2021年3月15日より
ロングシート+リクライニングシートタイプも聖蹟桜ヶ丘に導入されます。
また京王バスのにあくるでは全車両リフトがついています。
車内後部にはリフトもついています。
出して乗るまで15-20分ほどかかると乗務員は仰っていました。
まだ一度も出したことがなく高尾営業所で実験で使用したのみです。
座席はシートベルトのついている席やついていない席があり
これもハイエースの路線バスの面白いところです。
乗務員さんによるとシートベルトは原則として着用しないでいいそうです、
ここで決済をしますICカードとキャッシュレス限定でありこの機械だけで
100万円ほどしてしまうそうでおそらく京王バスの特注品だと思います。
運転席は普通の座席より座り心地が良くなっています。
意味不明。
>ICカードとキャッシュレス限定であり
ICカードもキャッシュレス