JRバス関東では2011年に楽座シートを廃止しメーカー独自の座席に変更しました。
変更当初は現行とは違う特殊なシートが採用されこの型の車両はほぼ鹿島支店に
導入されておりH657-11405-11409が該当車です。
H657-11405のみ東京支店に導入され主に成田空港、河口湖で活躍しています。
残りは鹿島支店担当路線で活躍しています。運用は不明です。
JRバス関東では2011年に楽座シートを廃止しメーカー独自の座席に変更しました。
変更当初は現行とは違う特殊なシートが採用されこの型の車両はほぼ鹿島支店に
導入されておりH657-11405-11409が該当車です。
H657-11405のみ東京支店に導入され主に成田空港、河口湖で活躍しています。
残りは鹿島支店担当路線で活躍しています。運用は不明です。
京王バスの路線バスの中にも面白い車両があり車体の前面部はごく普通の京王バスですが
側面だけが高速タイプの系統のものが使用されていますが塗装は路線バスタイプ。
いったい何不思議な京王バスでしょう!と初めて乗る方は思いそうな塗装です。
京王のマークは貸切車タイプとなっています。highway EXPRESSとも書かれていません。
クイズではありますがこのバスは何と呼ばれている車両でしょうか!
ヒントがあると思いますので220円の課金ではありますが乗っていきましょう。
車種エアロスター
中に入るとステップがあり高速車よりも少ないステップです。
床に注目してみると路線の車両とは一味違い青系のものが採用されています。
車内はこんな感じで青系の水玉模様のついた座席であり従来の2007年当時の京王バスは
前期車が桜模様後期車が青と水色のシートとなっておりますがこの中に4台
この仕様が混じりこんでいますが他にも背もたれの背が高いことやロングシートがない事、
補助席がある事、窓がすべて開く事が挙げられます。
やはり路線に入るにしては豪華ですし高速に入るには格落ち感があるのでどのような用途かは
まだわかりません。
一番前の展望席はなぜか低位置にあり2+1配列です。
優先席はなぜかロングシートになっておらずシートベルトまでついています。
車椅子スペースの折りたたみいすもなぜか小さいです。
中扉にもなぜか段差があります。
後方座席にはなぜか補助席があります。
運転手さんのご厚意により補助席を開けていいとのことでしたので
開けてみました。
多磨駅に到着しました。
答えは深夜に渋谷ー府中・吉祥寺まで走る中距離バスや一般路線を走る路線高速兼用車です!
運用は主に調布営業所の路線全線に昼間は入り深夜に渋谷ー府中・吉祥寺までの路線に入ります。
このようなバスのことをワンロマと言います。皆さんも是非調布に来て乗ってみてください。
京王バスでは2016年冬サンリオとのコラボを実施し従来の京王バス51217号車を改造し
ピンク色のバスが登場しました。車体には公式側にキティちゃん、バットばつ丸、マイメロディ、
ハンギョドン、シナモンロール、パティ&ジミー。
非公式側にキキララ、ホムホムプリン、タキシードサム、ぐでたま、おさるのもんきち、
ポチャッコが描かれており最後部にはサンリオピューロランドとキティちゃんが描かれています。
また方向幕が京王バス初のフルカラーLEDであることが面白いです。
車種は三菱エアロエースQRG-MS96VPであります。
運用は以下の通りです。
・南大沢駅発
南大沢駅8時10分発羽田空港行
南大沢駅5時50分発14時10分発成田空港行
・羽田空港発
羽田空港12時25分発17時55分発南大沢駅行
・成田空港発
成田空港10時10分発18時15分発南大沢駅行
羽田発着路線は青色の車両成田発着路線はこの車両です。
またドアの横にキティちゃん直筆のサインが書かれており洗車で色が落ちないように
保護シールが貼ってあります。
ここ入り口にはIC対応運賃箱があります。サンリオキャラクターが書かれています。
また運転席もあり座席が特別仕様になっています。
改札を受けて車内にお邪魔します。ドライバーさん羽田空港第三ターミナルまでよろしくお願いします。
撮影許可頂き有難うございます!!
車内にはいろいろと特徴があるみたいです。
これより先は画像でお楽しみください。
京王バスでは2012年プライムシートと言うのが誕生し2+1配列の座席や
それに加えてプライベートカーテンの付いたプライムシングルも設定されてあり
車種は三菱エアロエースQRG-MS96VPであります。
使用路線は新宿―長野線1号車京王便でありたまに仙台線でプライムK代走に入ります。
また新宿―長野線1号車京王便も車両状況により仙台線のプライムKや4列一般車が代走に入ることも
ありますので注意が必要です!
車内