どうも、Klowですおはようございます。
今月はアーマード・コアVI発売月と言う事で、フロム・ソフトウェアさんが日本各地の電器屋さんを舞台に試遊回を開いており、
10年越しの新作に沸くファン、今作がACが初めてと言う新入り等様々な人たちが各地の電器屋さんに集い、
試遊回でボスを撃破したプレイヤーは周囲から「大阪の逆脚」等地名を冠した渾名がつけられるなど、発売前から凄い盛り上がりを見せています。
筆者は会場が大阪にしかなく、行くにも資金も労力も乏しく歯痒い思いをしている兵庫県民なのですが、
ここまでの盛り上がりなので、自分も早くゲームを買い、自分があっためているC4-621くんのイメージ象を形にしてルビコン3で暴れ回りたいものですね。
…と、これだけなら穏やかな話で終わるのですが、それで終わらないのが当ブログ。
ブログ記事をアップロードする時は必ずもやもやした気持ちや我慢できない思いを抱えながらキーボードを叩くのがのが最早決まり。じゃあ何を悩んでるのという話ですが、それは
とあるアーマード・コア4を解説する動画が、ゲームのストーリーをちゃんと追いかけながら遊んでいれば中々間違わないような情報がいくつも含まれており、更に
それを「この動画を見れば全部分かる!」的な動画タイトルをつけ、事実しか語っていないかのように振舞っているものがあるのです。
当の自分も我慢できずに該当動画のコメント欄は勿論、彼のTwitterもといXアカウントにも一言二言物申してしまったのですが、
その動画をアップした方のファンからは「ちょっと厳し過ぎやしないか?」という声も見られてしまいました。
しかし、しかしですよ。
自分は敢えて反論したい。
その方曰く、動画を作っている理由が「作品を知らない人の為に軽い脚色を加えているだけ」なんだそうですけれども、
皆さんもよく考えてみてください。このブログ記事を読んでくれている画面の前のあなたは、
ご新規さんを引き付けるためと言いつつ、ある事無い事法螺吹いてる奴を許せますか?
って話なんですよ。
例えばこの動画を見て「え、そんな話なん?興味あるなぁ」って真に受けた奴が実際それを遊んでみて全然違うやんってなったらどう責任取んねんって話なんですよ。
しかも、そもそも公式からも断片的にしか出てない情報を好き勝手に繋ぎ合わせて、有りもしない事実を作り上げているというんだから質が悪い。
おまけにその方主戦場はエルデンリングやブラッドボーンなど、フロムさんがここ10年で作られたハクスラゲーの解説・考察動画なんですけど、
ぶっちゃけその動画も質が良いと言っていいものではなく、そちらのシリーズのファンもそいつが台頭している現実に頭を悩ませるものも少なくなかったそうです。
※アレに頭を悩ませていた界隈の方々、今になって異常性を思い知りました。心中お察しいたします。
なので自分は、
「ご新規さんを引き付けるためだからこそ、自分の妄想・考察を省いて、お前が言う『学校の教材』っぽく
なったとしても、映画位長くなりそうだったとしても、ちゃんとした解説動画を作るべき」
と思ってしまうんですね。
曰く「ゲーム内から得られる一次情報を繋ぎ合わせただけでは学校の教材のような味気ないものなってしまう」と言い訳しているんですが、
それならそういう動画を作っていれば、しかも10年越しの新作がやっと出るというACでそんな雑な事をしなければ、
ここまで大炎上する事は無かったんじゃないのか?と思う訳です。ホライゾン:ゼロ・ドーンではソレやってたやんって話ですよ。
最終的には「これからACの知識がちゃんとある人に助力して貰おう」というスタンスを取るつもりのようですが、
果たして本当にちゃんと動画が作れるんか?という不安はぬぐい切れません。それでもなお、俺は彼の語り口調だけは滅茶苦茶好きなので、
少しだけ期待してしまうのです。だって、
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
と昔から言われるように、影響力のある人の太刀振る舞いにはしっかりと自分の責任を持たねばならないのですから。
今度はマシな動画作れよ!仏の顔も三度までやぞ!と思いつつ、お終いとさせて頂く事にして。
今月はアーマード・コアVI発売月と言う事で、フロム・ソフトウェアさんが日本各地の電器屋さんを舞台に試遊回を開いており、
10年越しの新作に沸くファン、今作がACが初めてと言う新入り等様々な人たちが各地の電器屋さんに集い、
試遊回でボスを撃破したプレイヤーは周囲から「大阪の逆脚」等地名を冠した渾名がつけられるなど、発売前から凄い盛り上がりを見せています。
筆者は会場が大阪にしかなく、行くにも資金も労力も乏しく歯痒い思いをしている兵庫県民なのですが、
ここまでの盛り上がりなので、自分も早くゲームを買い、自分があっためているC4-621くんのイメージ象を形にしてルビコン3で暴れ回りたいものですね。
…と、これだけなら穏やかな話で終わるのですが、それで終わらないのが当ブログ。
ブログ記事をアップロードする時は必ずもやもやした気持ちや我慢できない思いを抱えながらキーボードを叩くのがのが最早決まり。じゃあ何を悩んでるのという話ですが、それは
とあるアーマード・コア4を解説する動画が、ゲームのストーリーをちゃんと追いかけながら遊んでいれば中々間違わないような情報がいくつも含まれており、更に
それを「この動画を見れば全部分かる!」的な動画タイトルをつけ、事実しか語っていないかのように振舞っているものがあるのです。
当の自分も我慢できずに該当動画のコメント欄は勿論、彼のTwitterもといXアカウントにも一言二言物申してしまったのですが、
その動画をアップした方のファンからは「ちょっと厳し過ぎやしないか?」という声も見られてしまいました。
しかし、しかしですよ。
自分は敢えて反論したい。
その方曰く、動画を作っている理由が「作品を知らない人の為に軽い脚色を加えているだけ」なんだそうですけれども、
皆さんもよく考えてみてください。このブログ記事を読んでくれている画面の前のあなたは、
ご新規さんを引き付けるためと言いつつ、ある事無い事法螺吹いてる奴を許せますか?
って話なんですよ。
例えばこの動画を見て「え、そんな話なん?興味あるなぁ」って真に受けた奴が実際それを遊んでみて全然違うやんってなったらどう責任取んねんって話なんですよ。
しかも、そもそも公式からも断片的にしか出てない情報を好き勝手に繋ぎ合わせて、有りもしない事実を作り上げているというんだから質が悪い。
おまけにその方主戦場はエルデンリングやブラッドボーンなど、フロムさんがここ10年で作られたハクスラゲーの解説・考察動画なんですけど、
ぶっちゃけその動画も質が良いと言っていいものではなく、そちらのシリーズのファンもそいつが台頭している現実に頭を悩ませるものも少なくなかったそうです。
※アレに頭を悩ませていた界隈の方々、今になって異常性を思い知りました。心中お察しいたします。
なので自分は、
「ご新規さんを引き付けるためだからこそ、自分の妄想・考察を省いて、お前が言う『学校の教材』っぽく
なったとしても、映画位長くなりそうだったとしても、ちゃんとした解説動画を作るべき」
と思ってしまうんですね。
曰く「ゲーム内から得られる一次情報を繋ぎ合わせただけでは学校の教材のような味気ないものなってしまう」と言い訳しているんですが、
それならそういう動画を作っていれば、しかも10年越しの新作がやっと出るというACでそんな雑な事をしなければ、
ここまで大炎上する事は無かったんじゃないのか?と思う訳です。ホライゾン:ゼロ・ドーンではソレやってたやんって話ですよ。
最終的には「これからACの知識がちゃんとある人に助力して貰おう」というスタンスを取るつもりのようですが、
果たして本当にちゃんと動画が作れるんか?という不安はぬぐい切れません。それでもなお、俺は彼の語り口調だけは滅茶苦茶好きなので、
少しだけ期待してしまうのです。だって、
「大いなる力には、大いなる責任が伴う」
と昔から言われるように、影響力のある人の太刀振る舞いにはしっかりと自分の責任を持たねばならないのですから。
今度はマシな動画作れよ!仏の顔も三度までやぞ!と思いつつ、お終いとさせて頂く事にして。
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