梅雨の晴れ間の散歩道で、キョウチクトウ(夾竹桃)が咲き始めていました。
☆インド原産、キョウチクトウ科のキョウチクトウ(夾竹桃)の花。
名前の由来は葉が狭く竹の葉に似ていて花は桃の花に似ているところから。
梅雨の晴れ間の散歩道で、キョウチクトウ(夾竹桃)が咲き始めていました。
☆インド原産、キョウチクトウ科のキョウチクトウ(夾竹桃)の花。
名前の由来は葉が狭く竹の葉に似ていて花は桃の花に似ているところから。
純白の花を咲かせるナツツバキが梅雨の晴れ間に咲き始めました。
☆ツバキ科、花の縁に細かいしわのあるナツツバキの花。
別名:シャラノキ。
梅雨の晴れ間の散歩道でハクチョウソウとムラサキツユクサが咲いていました。
☆原産地はテキサス州など、アカバナ科のハクチョウソウ(白蝶草)。
別名:ガウラ、名前の由来は蝶が翅を広げたような花の形から。
☆北アメリカ原産、ツユク科のムラサキツユクサ(紫露草)。
早朝に咲いて午後には閉じる一日花、一ヶ月ほど次々と咲き続ける。
蛍を見なくなって久しいが、代りに散歩道ではホタルブクロの花が咲いています。
ホタルブクロの学名はカンパニュラ・プンクタタ(Campanula punctata)と言うそうです。
☆キキョウ科、形が提灯に似ているホタルブクロ(蛍袋)。
梅雨空の下散歩道では黄色も鮮やかなキンシバイ(金糸梅)、ビョウヤナギ(未央柳)、
ヒペリカム・アンドロサエムが競い合うように咲いていました。
☆中国原産、オトギリソウ科のキンシバイ(金糸梅)。
☆中国原産、オトギリソウ科のビョウヤナギ(未央柳)。
別名:ビジョヤナギ、ビヨウヤナギ。キンシバイより花びらが大きく雄蕊が長い。
☆オトギリソウ科のヒペリカム・アンドロサエム。
別名:小坊主弟切(コボウズオトギリ)、雄蕊は長いが花びらが小さい。