こんにちはーーー金木犀です!
テート美術館展で、娘とデート♪
その2です。
会場に入ると、程よい混み具合。
私が気になった作品を、
作品→作者・タイトル の順で載せますね。
*撮影禁止マークがついておらず、
SNS掲載可のものだけ載せます。
ジョゼフ・マロード・ウイリアム・ターナー
講義のための図解
モネもありました。
今回の目玉。
ジョン・ブレット
ドーセットシャーの崖の上から見るイギリス海峡
Julian Opie (ジュリアン・オピー)
Truck Birds Wind (トラック・鳥・風)
Truck Birds Wind (トラック・鳥・風)
(立体作品です)
オラファー・エリアソン
星くずの素粒子
会場から出て、
カードを1枚だけ買いました。
つづきます。
ありがとうございます。
はい〜ゆっくり楽しみました。
なかなか機会がないので、嬉しかったです♪
杉やんさんも、奥さまやお子さま、
お孫さんたちに囲まれてはって、
うらやましく思っています。
心が豊かになりますね。
私はミレイのハリエニシダにビビっときました。
朝日か夕日かに照らされてきれい😍
イギリス海峡もきれいですねー。
素敵な作品をありがとうございました。
あきちゃんもですか。私も、
ハリエニシダにビビッときました。
今回のテーマが、光らしくて、
そういう作品が集められていました。
イギリス海峡も、写真かしらと思う精緻な絵で、
すばらしかったです。
ドーセットシャーの崖から見たイギリス海峡。
これぞ光ですねえ。
絵もすごいのでしょうけど、すみません、
私はイギリス海峡とドーバー海峡はどう違うのか?
が気になってしまいました。同じ「海峡」ですが。
解らなくなってしまい改めて地図を見てました。
イギリス海峡とは距離のある概念で、海峡
というより日本海に近いような。それと比べて
しまえば、ドーバー海峡は点みたいなもんですね。
https://pixta.jp/illustration/104115701
これらがあるからイギリスはのほほんとして
いられました。つまりいきなり陸地を国境超えて
短時間に攻めて来るやつがいないので、時間が相当
かせげた。大陸の頻繁に攻めて攻められてという
疲れる関係とはちょっと違う。日本と似ていますね。
ということで、光の表現に見入りつつ、
英国の欧州大陸からの距離感を感じるところが
すごいドーセットシャーの崖・・・
という絵でした。
絵画から考察に入りはるところが、
いつもながらに、すごいです。
おちゃさんの言われるように見てみると、
たしかに、地続きではない安心感を感じます。
おちゃさんのおかげで、
ドーバー海峡とイギリス海峡の違いもわかりました。
一番狭いところをドーバー海峡と呼ぶのですね。
昔、ホバークラフトで渡ったんですよう。
どちらへ? ベルギーあるいはフランスでしょうか。
私は昔昔、大昔、ドーバーからフェリーで
オランダにわたり、しかしオランダには停まらず、
そのまま鉄道にのってケルン(ドイツ)に入りました。
フェリーで入ったオランダの港がどこだったか、
記憶にないんです。今調べてみましたが、
いくつも港がありよくわかりませんでいた。
若い頃の貧乏旅行。41年前の話です。
フェリーと鉄道で欧州をあっちこっち。
ドーバーからオランダ、そのままドイツに
行きはったのですね。
フェリーと鉄道というのは、ロマンがあります。
私はフランス側から渡ったので、
カレー海峡と言った方がいいのかもしれません。
トンネルができるとわかっていたので、
一生に一度、と思って、ホバークラフトに乗りました。
ロンドンからウエールズ、スコットランドを鉄道で巡りました。
昔々の忘れられない旅です。