7月7日午前中晴れていましたので、今だと決心して「松原湖」に行きました。
そしてメルヘン街道を運転していますと、方向標識に「八千穂高原自然園」東洋一の白樺群生地とありました。
これは絶対行かなくてはと撮影に行って来ました。
自然園受付には誰もいらっしゃらなくて黙ってすっと入りました(笑)
いやあ凄かったですね。看板に偽りなしです。とにかく全て白樺林です。白樺森です。
富士山麓の樹海のように凄かったです。
道は整備されていますが、方向指示看板、整備された道がなければ完全に迷ってしまいます。一人では危ないです。
それに見事な滝もありました。
今でも滝の写真を見ると耳元で滝の音が聞こえます。
信州北八ヶ岳の一帯に広がる八千穂高原の一角に約200ヘクタールに及ぶ白樺林があり、「東洋一」と言われています。
自然園内の散策だけでも良いですが、より自然の中を歩きたい方は、森の中の信濃路自然歩道を歩くと、原生林と苔の中にあり、「苔の森」として有名な神秘的で紅葉も美しい湖、白駒池(白駒の池)まで行けます。
「百聞は一見にしかず」是非ごらんください。
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