(人の顔を思わせるゴーヤ)
庭木の剪定では、先にも記しましたように、いろんな家庭を訪ねます。
ここに添えた写真は、ある農家の畑のビニールハウスにぶら下がっていたゴーヤ(ニガウリ)です。沖縄の植物として有名ですが、北陸地方ではビニールハウスで栽培されることが多いようです。
収穫の時期を既に終えた11月初旬、ハウスのパイプにぶらさがっていた、売り物にならないゴーヤをいくつかもらい、自宅に持って帰って撮影しました。
人の顔をしている上の写真は、畑での状態をそのまま撮ったもので、手は全く加えていません。
写真の口部分は赤い色をしていますが、タネを包んでいるゼリーです。
(別のゴーヤを割ってみました)
不思議なことに、なぜかわかりませんが、剪定で先の木の幹や塀などで、「人の顔」模様をよく見かけるのです。
こらからもその事例を紹介していきたいと思っています。 (続く)
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