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令和大恐慌はあるのか?

2020-05-18 11:18:58 | 社会・経済
自宅の書斎兼トレーデイングルームで考えた。



まさかのコロナ大恐慌、いや、令和大恐慌は起こるのか?

1929年に起きた世界恐慌、株価の大暴落、それから1933年ころまでに起きた大恐慌!
ただの紙切れになった株もあった。

1928~1934年にニューヨークダウ株価は89%のダウン、
日本の平成バブル崩壊では1990~2003年までに日経225株価は81.5%のダウン!

フルタイム就業者はどんどん首を切られ
1929年アメリカの「USスチール」のフルタイム勤務就業者が22万人であったが1933年には0人に
即ちパートタイマーだけになったという、
自動車メーカーの「フォード」も1929年3月の128000人のフルタイム就業者数が1930年9月には
37000人に~

失業率が25%を超え、街には1200万人の失業者が溢れたという。

1930年当時のアメリカの人口が約1億3000万人で今の日本と同じ人口であったことを考えると今後日本で25%の失業率と相成れば約1700万人の失業者が街にあふれかえるという。
今の日本にこれを救済できる力が残っているのか疑問ですね!



今後世界でどういうことが起こっても不思議ではないな~、
でも、ピンチはチャンス!!もし株価が10分の一にでもなれば即買いでしょう!
資金が残っていればの話だが?(笑)



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