こばとおもちゃの図書館 ボランンティアのひとり言

東京中央区明石町で月に2回開いている「こばとおもちゃの図書館」のボランティア達のひとり言です。

始めの頃に思った事

2010-06-25 13:26:42 | 日記
久しぶりの投稿です。
ずっと書こうと思っていた事です。
私が初めてこのこばとおもちゃの図書館を訪れた時、こばとの皆は「こんにちは」と次々にニコニコと挨拶をしてくれました。
私はおずおずと入っていったのですが、みんなはもうすっかり受け入れてくれていて、凄く驚いたのです。
私が派遣でいた職場では、同僚の派遣が「飲み会で話をするようになった社員に挨拶しても無視された」と言っていたし、私自身も挨拶しても知らん顔とかもあり(どちらも苛めとかそういう意味合いでなくそこに存在しないという感じ)そのうち自分も挨拶の声はぼそぼそになっていたり、会話はメール上であったりと・・・。(職場で会話がなさすぎて声を出すのが変な状態)
昨今、多くの会社内の人間関係は異常に希薄になっていて、仕事のノルマや人間関係から精神を病む人も出てきます。(かく言う私も過呼吸になった事がありビックリしたのです。ストレスを溜めてるなんて思ってなかったのに今は全然大丈夫ですが、ストレスは怖いです
そして通勤電車は本当に辛い時間です。
いやいや、ボランティアとして入った私が色々教えられ癒される事になったのでした。
社会に疲れたなと思ったら是非とも癒されに来てください!

ボランティアSでした
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 先月、新宿にあるおもちゃ図... | トップ | おもちゃ図書館こっぺ見学 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事