こばとおもちゃの図書館 ボランンティアのひとり言

東京中央区明石町で月に2回開いている「こばとおもちゃの図書館」のボランティア達のひとり言です。

ちょっと前インスタで投稿♪

2024-05-24 13:58:42 | 日記

次回開館日は5/19(日)10〜14時です。この日はおもちゃドクターさんとの共催です🏥ご家庭に治してほしいおもちゃがありましたら、10〜12時にお持ちください。おもちゃドクターさんが治してくださいます✨

7/21(日)こばとに<なにぬの屋さん>がやってくる🐢初めての観劇にどうぞ。寝っ転がっても、車椅子でも、遊びながらでも、大声出しても、動き回っても、何でもOK。午前と午後の2回公演🩷障がいがあっても、なくても、小さいお子さんも皆で楽しもう。

明後日の母の日に向けて、母の母(義母)へのプレゼントと、中学生ボランティアと2人でせっせと贈り物の用意。こぎん刺しに初挑戦。ところどころ手伝うが、奴は図案見ながら刺すのは面倒いからと、フリーステッチ?で刺していた。これも才能?!奴のパステル水彩画をラッピング用紙にして、ラッピングも完了。私も母だけど、きっと忘れられていると思っていたら、

4/30にボランティアを受け入れる立場から15分ほどちょこっとお話させて頂いた聖路加国際大学の先生から、講義を受けられていた学生さんの感想集と言う、嬉しい嬉しい贈り物を頂きました☺

こばとの今後の活動を活かしていきます。自分の中で、モヤモヤしていたけど、言語化できなくて困っていたことも腑に落ちました。

こばとは初めてボランティアにいらした方には、ゆっくりお相手できる時(大体いつもなんですが)に来てもらいたいなと思っているのですが、行事とか人手が欲しい時にボランティアさんに来てもらいたいという想いもありました。でもそういう時はゆっくりお話できないだろうなと、「人手が欲しい時はどうぞ声かけてください」と言って下さった団体さんもあるのに、行事の前に関係を作って、2回目以降のボランティアとして、行事の日は来て欲しいなと思っている自分達がいました。初めてのボランティアは分からない事が沢山あって、お互い緊張していて、団体の良いこと悪いことも素直にダイレクトに見える、自分の気付きやもっとこうしたかったにも向き合える、そういう大切な機会だから、大事にしたい。こばとにその素直な想いをギフトとして贈ってもらえる大切な機会なのだという想いが言語化されました。

そして、ボランティアを受けている方からの話を聞けて良かったという学生さんからの感想が目からウロコでした。こばとはこばとで遊んでいた親子が大きくなってボランティアしているパターンが多いし、誰がボランティアをしていて、ボランティアされているのか、傍目にも分かりにくいし、どちらでもある場合が多いのです。大学生からはそういうニーズがあるのなら、大学生ボランティアを受け入れた時は、最後の振り返りか、開館時間中に、現役子育て中の保護者さんからそういうお話を聞ける時間を設けてみようと思いました。

ボランティアは抱え込まず、気の合うところで(ボランティア恋愛論♥?)、無理せず、細く、長く、ゆるゆると続けて行けば良いという、こばとボランティアの真髄?が学生さん達には、目からウロコのボランティア論として伝わったようで、それはそれで嬉しいです。

ボランティアとは何かをガッツリ講義して下さった社協さん、ありがとうございました。講義で教えて下さった創造性もボランティアの大切な要素で、のびのびと創造性を発揮できるこばと、私は大好きです。

コメント
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こばとおもちゃの図書館のホームページはココ↓

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