2日目
M4×+からです。
シートチェンジしました。
何処に乗ろうともシートポジションの事を考えながら臨みました。
レース前にエルゴで繰り返し合わせました。
後片付けを全員で行いました。
艇を貸して頂きました。清風中学校の上田先生、ありがとうございました。
去年の強化合宿から引き続きウィンターカップまで少しの時間でしたが、皆前向きに頑張ってくれました。
まだまだこれからですが、自身のチームに帰ってスキルアップして欲しいです。
それと基礎体力も頑張ってつけて下さい。
お疲れ様でした。
初日は、初めて他校の選手と同じクルーを組んでの試合だったたので、レース展開の確認やコミュニケーションなども意識して行いました。
2日目は、洲本高校の五人でクルーを組ませていただき、2000メートルを3本漕ぎました。ラストスパートで、なかなかレートが上がらなかったり、レースメイクの部分でも課題が見つかったので、今後の練習でも意識していきます。
洲本の男子クォドは全員身長が大きく一本が長く漕げる反面、腕に頼った漕ぎ方になっていたためレートが上がらないことが1つの課題でした。しかし、今回のレースで、シートを出す、バックを切る、などのことを意識することにより早いレートで漕ぐことができました。6本のレースの中で四人の漕ぎを改善して順位を上げることができましたがまだまだクセがあり、完璧な漕ぎとは言えないので冬の間にコックスとして一人一人の課題を見極めてあげて、春に乗艇する時には今よりも艇を進められるようにしたいです。
最後になりますが、強化合宿に引き続きウィンターカップでのご指導、艇の管理などありがとうございました。
先日のウインターカップではお世話になりました。
レースごとにご指導していただき、クルーの力が向上していたと思います。1200メートルまでは8割の力で漕ぐというのは実際レース中に漕いでいて大切なことだと実感しました。
残り少ないオフシーズンですが乗艇のイメージを忘れずに陸上での練習をこなし完璧な状態でシーズンを迎えます。
合宿とウインターカップの6日間本当にありがとうございました。
今回のトライアルでは、1日目に2000mを4本、2日目に2本を漕ぎました。そこで改めて自分の体力のなさ、周りの選手との力の差を感じさせられました。また、レースでは本数を重ねるごとに周りの選手についていけず焦って漕いでしまい、この間先輩方から指導していただいたフォームとは程遠くかなり崩れてしまい理想としている漕ぎができず、メンタル面でも未熟さを痛感しました。今後この差をいかにして埋めるかをよく考えて練習を取り組んでいかなければいけないと思います。また、これまで教えていただいた漕ぎのことを一度頭の中で整理し、次の試合で活かせるようにしていきたいです。ありがとうございました