ＧＡＮＴＺ を２回目見てきました。１０９HAT神戸にレイトショーで行きました。まずビックリが
毎月１０日は１０９デーで１０００円でした。通常１８００円、レイトショーが１２００円です。実は前売り券
１３００円を買ってあったので使ってしまいました。３００円の損・・・ｗ
今回は、一緒にエキストラへ出演した長男と二人で見に行きました。エキストラ出演は仕事の関係で
ロケセットの工事をする某社から教えてもらい、WEBで確認して申し込みました。もちろんロケ地は
兵庫運河沿いの神戸中央市場の跡地なのも事前に知っていました。長男にだけ教えたので申込
していた様です。昨年の１月の夜中２日間参加しました。極寒なのが第一印象でしたよ。
以前は、ロケ地などつぶやきも厳禁でしたが、佐藤プロデューサーもツィッターなどでつぶやいていますし、
パンフレットや雑誌などにも神戸ロケの話が露出していますので、パート２の核心部分以外でお話しましょう。
パート１では、田中星人のミッションが神戸ロケです。映画を見てみるとエキストラは一切なしですね。
（訂正・・・ニノが見ているテレビの報道場面でエキストラ役ありました！思い出しましたｗ）
始めの風景カットで中央市場から南西側の風景が映っていましたが、そこに有るはずの兵庫運河水面は、
低すぎて映画の画面では確認できませんでした。エキストラに参加したのはパート２のミッション？かな？に
なるようですね。夜間撮影なので、交通手段が車でしか参加できません。田中星人が出現した屋上駐車場に
私の車を駐車しての参加です。屋上から下りてみると階下には、爆破シーンで使ったスクラップ状態の乗用車
がたくさん有りましたよ。すべて関東ナンバーになっていました。
初日は２０人くらいの方々とエキストラ参加しました。女性も数名いらっしゃいました。嵐ファンクラブなどでの
募集もあったみたいで女性は数千人の中から抽選なのでかなりの倍率だったと思います。
私と長男は、近隣ですんなり当たりましたが、中には全国遠くから参加された方もいらっしゃいました。
初日のシーンは爆発があって主役２人がビルから車の上に落ちてきて・・・・というシーンです。
エキストラはそこの通行人役ですが、爆発に対するリアクションもある役です。カメラテストでは「バーン」と声で
テストでした。そして本番！あとで爆発音をアフレコするっと勝手に思っていた私は・・・・・・・
本当に「どかーーーーん」 ビックリしました。ロケ地前の路線バスをやり過ごしていたのはこのためでしたか・・・
で、俳優さんのお話ですが、
嵐のなかでは「ねむたい」感じのニノですが、実際は「めっちゃ」格好良かった。イケてました
松ケンは、トイレの帰りにすれ違いで挨拶してくれました！！こっちは急なのでシドロモドロ・・・
で、１日目に撮りきれなかったので２日目のご依頼。もちろんOK!!
２日目 参加者は男性８名 蛍光黄緑（クロマキーっぽい？）のアウターを着用して一番カメラよりに配置。
カメラテストを数回して本番待ちでエキストラは立ち位置スタンバイ。他の皆さんはじっと待っていましたが、
あつかましく主役の松ケンの方へお散歩・・・ｗ
若いスタッフさんが、「おっさんどこいくの！！」って目で見られたけどお構いなしｗｗｗ
撮影用の照明で明るいロケ地の実物セットの中でうろちょろしていました。m(_ _)m
でも、その分、演技は他の誰よりもガンバリましたよ。
その後、別の２シーン目も撮影（これは後ろ姿です。HI・・ｗ 顔は映っていません。）
出番以外の撮影も間近で見せていただきました。
ガンツスーツかっこいい！！！！！
モーションキャプチャー を利用する撮影や、クロマキー合成の撮影も見れました。
メッチャ大満足の２日目でした。
そうそう ロケ飯もいただきました。１日目はカレー ２日目はなんとステーキ！！
夜食も２回頂きました。神戸芸術工科大学の学生がケータリングサービスをしてくれていました。
それで映画の感想など・・
まず原作のヤンジャン連載のコミックですが、エログロ多いので神戸ボートクラブの中学生選手は購読禁止です！！ｗ
映画はPG12なので許可・・というより推奨 でもグロイ場面はちょっとあるで
そしてコミックファンの皆様へ・・・原作との相違点を探しながら見るとつまらないです。
原作以上にGANTZワールドを楽しめる映画です。
良くここまでコミックのアレを再現しているな！っと楽しんでください。
武器類とかガンツ球とか Yガンなんかはスゴイ再現性。
スタッフのGANTZ愛を感じます。GANTZワールドをぜひ体感しましょう！
設定やストーリーも若干変えていますが気にしないでね。パート２でその答えが解ります。
映画の組立にもそれが表れていますよ！
いきなり地下鉄のシーン
↓
ガンツ部屋のガンツ球
↓
一瞬のオープニングタイトル「GANTZ」
↓
ファーストミッション「ねぎ星人」
↓
セカンドミッション「田中星人」（神戸ロケ）
↓
サードミッション「おこりんぼう星人」
↓
フォースミッションが始まる瞬間（ここまでコミックストーリー準拠）
↓
なんと
ここで「GANTZ」のタイトルのあと「オープニングクレジット」
（さあ映画オリジナル始まるぞ！！ってことね）
↓
数カットの映画オリジナルシーン（新たな展開が・・・・）
↓
エンディングロール
↓
パート２の「パーフェクトアンサー」予告編（ここでなんで？？ってシーンが多数有り。必見！）
↓
終わり この様な流れです。せっかちな人はエンディングと間違えて「オープニングクレジット」で席を立つこともあるそうです。
もったいない！！ってか、映画版始まっていないｗｗｗ
スタッフから「コミックとはちがうものやぞ」ってメッセージ感じられるかな？？私はビンビン感じます。
初めのガンツ球でのタイトルをスタッフは本当は出したくないはず。そのような演出です。
みんながそのこと気づくのはパート２の「パーフェクトアンサー」見てからかな？？
パート１のGANTZはそこへの導入だけが役目です。キッパリ！
このブログ見た方はしっかり最後の予告編まで見て下さいね。私が出る場面に絡むシーンもありましたし。
そしてOマネの出演シーンは４月２３日（土曜日）までお待ち下さいm(_ _)m
パーフェクトアンサーに関わるあのことは秘密・・・・・・・・・・・・・
とって参加して下さいね！！早朝練習後だからやばいよね
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