「世界にはばたけ兵庫プロジェクト」(スポーツ指導者海外派遣補助事業)に兵庫県ボート協会より申請して頂き、
今回、WORLD ROWING U23 CHAMPIONSHIPS(イタリア・バレーゼ)に行かせてもらえることになりました。
7月18日から20日まで第34回全日本中学選手権競漕大会が岐阜県の長良川国際レガッタコースで行われ、
6種目中3種目全てで優勝(M1x、W1x、M2x)することができ、その余韻を感じる間もなく、
翌日21日神戸港より夕方18時の高速船に乗り、関西国際空港へ、飛行機にてイスタンブールを経由しミラノ・マルペンサ空港に到着した。
ホテルまでは車で15分位で着いたのは良かったのだが、チェックインは15:00よりとのことで・・・
思案にくれていると桝田コーチよりTELがあり、
「ホテルの前にバスが停まっているので、そのバスに乗ればボート競技会場であるバレーゼまで行けるので、荷物を持ってそのまま来るように」
とのこと。片言の英語で運転手に聞くと11:00に出発するとのことで、45分位でバレーゼに到着。また、桝田コーチよりTELがあり、
「適当に入ったら会えるから」
と言われ、不安な気持ちを押し殺しながら会場に入ってみると、1分もしないうちに日本選手団、桝田コーチに会うことができ一安心した。
その後は、艇を出し、リギングなどのお手伝いをさせて頂き、あっという間の1週間であった。
神戸港より高速船で関空へ
22:30イスタンブール経由の飛行機でイタリアへ
トルコ(イスタンブール空港)
ここで手続をしていると、背後から「こんにちは」と声を掛けられ、「誰?」と思って振り向くとよく行っているコーヒー屋さんのお兄さんだった。
悪いことはできないとつくづく思った(苦笑)
少し・・・大分・・・心配だったのだが、知っている方に会え、その上、次の搭乗手続までの間、コーヒーを飲んでリラックスできました。
イタリア(マルペンサ空港)へほぼ定刻に到着
ホテルに到着したものの・・・すぐにチェックインできないハプニングに遭遇。
とてもいいホテルでした。
バレーゼへ
HIGHWAYを走り、心配でしたが看板が見え一安心
会場に着いて歩いて行くと、目の前に日本選手団が・・・
そのまま一緒に昼食を頂く