今回4+の艇を大阪選抜のトレーラーにて運搬して頂きました。大変お世話になりました。
リギングをして
軽めに乗艇をしました。
レース前、エルゴで確認して臨みました。
一発決勝です。6杯中3位までが国体に出場できます。
スタートです。
スタートが課題だったのですが・・・
キャンパス出ることができましたが・・・
600mくらいから・・・滋賀、大阪、京都が出てきて・・・
結果4位でフィニッシュ。
権利をとることができませんでした。
今回2年生(神戸大学)主体のチーム。来年はリベンジしたいと思います。
コメントが遅くなって申し訳ありません。
短い期間でしたがご指導いただきありがとうございます。
古米さんのおっしゃっていたハンズを早く出してオールをのせるというポイントは神戸大学がずっと取り組んできた押し切ってオールをのせるということにも通ずるところがあると思い、僕にとってはポイントが明確でわかりやすかったです。そのポイントを守って漕ぐと艇の進みが良くなっているのもわかり、どういう漕ぎが一番艇を速く進めることができるかがわかりました。
この期間で自分のボートの感覚が良くなったように思います。
また、もう1つ、僕はこの期間でキャッチで掴む水の量が大幅に増えたことが大きな成長でした。
エルゴでキャッチ前の指導をしていただいたことをずっと実践しているとこの国体期間で急にキャッチが上手くなったのを自分でも実感できました。
ただ、まだエルゴをしているとキャッチ前の癖が抜けきっていないように思うので、まだまだ練習を積んでシンプルな漕ぎにしていきたいと思います。
練習はもちろんなんですが、古米さんのお人柄が僕はとても好きで練習以外でも古米さんとのお話はとても楽しかったです。
国体本選に行けなかったのが心残りですが、来年はリベンジしようと思います。
スタートで出れたということは自信に持って、後半もシンプルな漕ぎを維持して勝てるようにこれからの練習で修正していきます。
また浜寺でお会いする機会があれば、よろしくお願いします。
この度はありがとうございました。
この期間、古米さんには練習内外で大変お世話になりました。
練習におきましては、艇種も試合の形式も、神戸大学が目指すインカレと少し外れた方向性のクルーを、短い期間で整えて下さいました。
あくまで基本に忠実な、シンプルな漕ぎは、シーズン半ばで漕ぎのイメージが不明瞭になりかけていた僕達にとってはとてもわかりやすく、むしろ新鮮に感じられました。
シンプルな漕ぎでピッチをあげて、実業団相手にも先行することが出来たのは大きな経験値です。自チームにも上手く還元させていきたいと思います。
練習以外でも、特に多少なりともナショナルチームのお話を伺えたのは僕にとって大変貴重でした。
半ば身の程知らずな物言いかもしれませんが、
自分たちの実力に限界を作らず、全国レベルでも勝負できるチームにしていきたいと思います。
最期に、学校に関してご心配をおかけしてすみません。
なんとか卒業まで漕ぎ着けたいと思います。
ただ本選を勝ち取れなかったことは本当に心残りなので、どうなっているかはわかりませんが、来年以降も何かしらの形でボートのサポートはさせていただきたいと思います。
また浜寺でも宜しくお願いします。
本当にありがとうございました。
国体男子4+ #Sの芝山廉です。
この期間、間違いなく僕が1番指導していただけたと思います。#Sとしてまだまだ未熟な所が目立ち、課題も山積みですが、この期間を通して、#Sはどのようなものか、どうあるべきかという像が少し見えました。どれほど重要で、プレッシャーのかかるシートであるかということを思い知らされました。
今もですが、特にこの期間は漕ぎ方を変えること、レースのペース配分、レート変化、高いレートを維持することなど、たくさん考えることがあり、正直かなり精神的にしんどい期間ではありました。ですが、その分の経験と少しの成果とこれからへの展望を得られました。
3着の京都選抜に5秒も差を付けられましたが、600mまでは東レにすら勝てていたという事実は、これからの行い次第で、十分勝負していける領域にいける、まだまだ自信を失うべき時ではないと思えました。インカレに向け頑張っていきます。
この期間は、おそらく僕のローイングに対する大きな転換点になると思います。
本当にありがとうございました。
このクルーでは、課題であったスタートを結果的に強みに出来たことが非常にいい経験になりました。コーチのご指導に沿ってクルー内で話し合い改善するという本来当たり前の流れを実際に実行することができたからだと思います。
僕はオールをしっかり乗せたところからエントリーしなければ速く強いキャッチが出来ないというのが特にしっくりきて、非常に勉強になりました。エルゴから意識して身に付けたいと思います。
学ぶことが非常に多かった期間ではありましたが、差されて負けるという悔いの残る展開になりました。ペース配分や有酸素能力の低さなど自分達の未熟な所が招いた結果だと思います。
来年はさらに高みを目指し本戦で結果を残せるよう練習に励んでいきます。
短い期間ではありましたが、いつもとは違う指導を受けさせていただき、とても良い刺激になりました。
スタートは出れたものの、コンスタントで落ちていくレースだったので、しんどいところを踏ん張りぬく力がないと改めて感じさせられたレースでした。
引退まであと2ヶ月をきりましたが、課題は山積みです。
少しでも勝ちに繋げられるよう練習に励んでいきます。
選手達も刺激になったと思います。
来年こそは権利獲得してみせます!