あっと言う間の一週間であったが、いろいろと本当に勉強になりました。
私は中学生を教えていますが、当初より漠然と国内で勝つのも大切だが、高校に行って世界を目指して欲しいと、海外に行ったこともないのに言い続けてきました。
それは、先輩、同期に海外に行って経験をしてきた仲間の話を聞いて・・・受け売りで言ってきました。
しかし、当クラブから2人の選手が海外に行ってくれました。
本当に嬉しいの一言です。これからも言い続けます。
今回の日本クルーのレースを見させてもらって、スタートから置いて行かれるのかと思いきや、スタートから1200m位までトップのクルーもあったり、
またラスト500mからスパートを入れて差すクルーもあったりで、勝つ為にあと何をすれば良いのか・・・
日本に帰って各選手が何をすべきかはわかっていると思います。
私の考えですが・・・いつも中学生にノーワークやライトパトルが幾ら上手でも追い込んだ時に(しんどい時に)そのパフォーマンスができるかは、
日々の練習で追い込むしかない。それがボート競技だと常々言っています。
それと、外国の選手の漕ぎを見て再確認できたのは、クラッチにオールを載せて高い位置からのキャッチを行っていることと、
エントリーからファイナルまではもちろんだが、フォアードの時でも体は緩んでいないということを感じた。
選手も日本に帰国し、所属チームに戻り、インカレ、全日本などが終わればまた日本代表の選考レースがはじまります。
休んでいる暇はありません。頑張って欲しいものです。
少し生意気なことを書いてしまいましたが・・・今回いろいろと感じたものをこれからの指導に活かしていきたいと思います。
最後に、今回こんなにすばらしい機会を作って頂きました、兵庫県ボート協会様、兵庫県体育協会様、日本ボート協会様(順不同)には大変感謝しております。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
そして、これからも頑張ってください。
ブログを見たときは、外国は艇庫がとっても広くて驚きました。
見たこともない機械とかもあり、オープニングセレモニーのひとの多さにも驚きました。
他にも日本とは違うところがあってすごいと思いました。
神戸ボートクラブの先輩たちが世界に行っていることはすごいことだと思うし、とても憧れています。
私も先輩たちのように世界にいくことを目標にして頑張っていきたいです。
これからも頑張って下さい。
ブログをみて思た事は、外国凄いと思いました。
艇庫も広いし、他にも施設があってすごいと思いました。見たことのない設備がありました。
神戸ボートクラブの先輩、とても凄いです。
神戸ボートクラブの先輩のように
世界で戦う人に自分がなれるかわかりません。
背も小さい、気持ちが変わりやすい、頑固で凡人な自分です。
こんな自分は、しんどい時は「やめたい」と思う時も、調子が良い時は「続けたい」と思う時もあるほど気持ちが変わってます。
でも、バカな自分はある人の一言によって気持ちは
「続けたい」となっています。
「日本一の次に何があるか」と言われて、
「やっぱりそれは世界目指す事」と思って今は燃えています。気持ちが変わりやすい自分ですが
やるときはやる自分になれるように、
世界で戦う先輩になれるように頑張ります。
なまいきな事を言う自分ですがすみません。
他にも言いたい事がありますがそれは自分の決意が固まった時に言いたいです。
ブログを見ていて一番驚いたのは艇庫の大きさやトレーニングルームの設備に驚きました。
他にも受付や会議室などもあるのに驚きました。
外国はいいなと思いました。
オープニングセレモニーも人の数がすごくいたのでびっくりしました。
日本代表のみなさまお疲れ様でした。これからも頑張って下さい。
僕はまだ中学1年ですがわからないことや出来ていない事もたくさんあるのでこれから頑張ります。
これからまだまだ色々な事があるけど頑張って乗り越えていきます。
全中優勝出来ましたが次の試合はシングルなのでダブルとは違うからまた1から頑張ります。