仕事で、パフォーマンスの為に汗をかく事は時に必要かと思う。
でも、それは常態化したらいけない。
頑張ってる感が常態化してしまうと、キャパオーバーになり、ミスが増える。
そんな事より、「その様な現状をどうしたら効率化できるのか?」という、考えに力を注ぐべきだ。
言い換えると、「身体は汗かかなくて良いから、脳みそが汗をかくように仕事をしたら?」という事だ。
いかにして、キャパオーバーになっている仕事を、そうならなくて良い様に組み替えられるか?
という発想が本当に大切。
僕は言われた事だけをやるのがキライだし、いちいち考えたい。
自分の方が効率的に物事を進められるなら、相手が誰であろうと考えを合理的に伝える様にしている。
ただし、その場合には、建設的に伝える事を忘れてはいけない。
物事を合理的に考える人は、それぞれの人間に感情というものがある事を軽んじている傾向がある。
だからこそ、そこは軽視せず、相手を最大限尊重した上で、「このやり方もすごく良いんですけど、こういうやり方にしたら〇〇さんももっと楽になると思うんですけど、どーですかね?」
とか言えると良い。
特に前半で、相手のやり方の良いところを具体的に褒めてみたり、「〇〇さん一生懸命にやってくれてるから、いつも助かっています。ありがとうございます!だからこそ、〇〇さんには良い意味で、もっと楽して欲しいんですよね〜」
とか言えたら、嫌な気がする人もまぁいないのかなと。
そこは、駆け引きというよりは、心から普段からの感謝を伝えた上でお願いしてみる。
相手も楽になるならと協力してくれるはずだ。
そんなこんなで、要領の良い人たちは、「身体よりも脳が汗をかく様に」
日々を過ごしている^ ^
お試しあれ〜