30後半までの人との付き合い方の変化

経験こそ全てだと僕は考えています。

10代頃の僕には、今の僕は想像もしていない状況や考え方、生き方をしていると思うのです。

学生の頃や、20代中盤くらいまでは、ある意味では友達の多さがステータスみたいな所があるのかもしれません。

振り返ると、僕も、それなりに友達と呼べる人間がまわりにいてくれた気がします。

ただ、32過ぎて辺りからは、無闇に交友関係を広げていく必要はないかなと考える様になりました。

現在37で、それは今も同じ様に考えています。

理由は２つ。

⑴人生もそろそろ中盤に差し掛かりつつあり、これまで時間泥棒に費やしていた時間が自分にはもうないなぁ〜と思った為

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平気で約束を破ったり、義理を大切にしない人間とは時間を共有するだけムダに感じてきた

⑵極論、人間は独りの時間が多く、孤独に耐える精神力も必要だと考えている

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勉強したり、トレーニングしたり、何か自分自身を高めようと思うなら、他人の目のつかないところでどれだけ頑張れるかだと思うのです。

力を合わせる事は大切だけど、馴れ合う様な事はあってはならないと思います。

これから40代に突入したら、もっともっと人との繋がり方が変わってくるでしょう。

どうせなら、ともにいて有意義な仲間と楽しい時間を共有していきたいです。

そういう人と出会える為の1人の時間の努力が大切なんだろうと思うのです。

僕は、相手から見た時に自分の事を、「一緒にいて心地よいなぁ〜楽しいなぁ〜」なんて思ってもらえたら、それはもう最高に嬉しいのです。

自分から見て、魅力的に見える相手からもそう思ってもらいたいですよね。

その為には、日々のインプットがどれほど大切か。

自分次第で、これからもっともっと楽しい日々にしていけのは間違いないです。

みなさまに素敵な出会いがあります様に。