ふらっと風流記

自分の考えを深堀りしてみたり、意味のない事をあえて残してみたり。
自分の人生を生き続ける為の道しるべを綴ったり。

人よりのめりこむ事を「オタク」と呼ぶ

2021-11-13 18:44:00 | 日記
オタクって聞くとイメージがあまり良くない。
でも、個人的にはそういう人の話こそ本当に面白いと思うのだ。

話していたらすぐに分かる。
薄っぺらではなく、圧倒的な専門性を持っていて、僕の知らない事を教えてくれる。

僕は常々、マジョリティ(多数派)とマイノリティ(少数派)を意識した方が良いと考えている。

自分が今、どちら側の考え方をしているのか?
そして、反対側の意見も考える。

オタクと呼ばれる人々は、間違いなくマイノリティ。
そして彼らは、ほぼほぼマジョリティの考え方を知ろうとせず、自らの世界にどっぷりと浸かる。

僕は、マイノリティの考え方をマジョリティ側の人たちに伝える能力が秀でている様に思う。

日本語どおしなんだけど、マジョリティ側の人たちが面白いと感じるであろう部分を切り取って伝える能力だ。

この能力がどうやって鍛えられたかは、また別の機会にしよう。

何が言いたいかというと、僕がブログに残していくのは、そういう人たち(マジョリティ側の人たち)の面白いと思う内容をまとめている作業だという事だ。

僕自身も間違いなくマイノリティ側の人間であるし、大衆に迎合する事はほとんどなく、自らの価値判断基準に照らし合わせて生きてきたという自負はある。

だからかどうか分からないが、僕はマイノリティ側の人間にこそ魅力を感じるし、そういう人たちがまわりに集まってくる。

人間としての厚みは、オタクになって初めて出てくるものなのかも知れない。

自分の人生が薄っぺらかったらつまらない。
「人が離れていくところに面白さがある」

忙しいからこそ。お金よりも仕事よりも大切な事。

2021-11-09 18:59:00 | 日記
内容的にも、久々の敬語にて失礼します笑

11月・12月は繁忙期の会社が多く、忙しく過ごしている方も多い様です。

そんな方は、あまり仕事を詰め込みすぎず。
時に、コントロールも必要だろうと思います。

目安としては、親しい人との繋がりを大切にできていないなぁ〜などと感じたなら黄色信号だと思います。

たぶん自分の中で色々な事に余裕がなくなってきていると思います。

もちろん、時としてそういう時期もあるので、自分でそのゴールがイメージできているのであれば全く問題ないです。

歯を食いしばって頑張りましょう‼️
応援しています📣

ゴールがイメージできていない場合には、1週間に1回。
それがムリなら、2週間か1ヶ月に1回でも良いのです。

時間をつくり、リフレッシュする事が精神衛生上、本当に大切です。

仕事はとても大切だけども、自分の人生の全てにしてはいけないと思うのです。

今、みんなの近くにいるひとりひとりの人たちとのつながりは本当に大切です。

今日あるものが全て明日もそのままとは限らないので。

今のうちに。
まわりにたくさん親切にしておいた方が良いです。

それには心のゆとりも必要で。
あえて立ち止まって、まわりを見渡しましょう。

きっと、あなたの力・助けを必要としてくれている人がいるはずです。

要領が良くみえる人が絶対にやっている事

2021-11-06 18:48:00 | 日記
仕事で、パフォーマンスの為に汗をかく事は時に必要かと思う。
でも、それは常態化したらいけない。

頑張ってる感が常態化してしまうと、キャパオーバーになり、ミスが増える。

そんな事より、「その様な現状をどうしたら効率化できるのか?」という、考えに力を注ぐべきだ。

言い換えると、「身体は汗かかなくて良いから、脳みそが汗をかくように仕事をしたら?」という事だ。

いかにして、キャパオーバーになっている仕事を、そうならなくて良い様に組み替えられるか?
という発想が本当に大切。

僕は言われた事だけをやるのがキライだし、いちいち考えたい。
自分の方が効率的に物事を進められるなら、相手が誰であろうと考えを合理的に伝える様にしている。

ただし、その場合には、建設的に伝える事を忘れてはいけない。

物事を合理的に考える人は、それぞれの人間に感情というものがある事を軽んじている傾向がある。

だからこそ、そこは軽視せず、相手を最大限尊重した上で、「このやり方もすごく良いんですけど、こういうやり方にしたら〇〇さんももっと楽になると思うんですけど、どーですかね?」
とか言えると良い。

特に前半で、相手のやり方の良いところを具体的に褒めてみたり、「〇〇さん一生懸命にやってくれてるから、いつも助かっています。ありがとうございます!だからこそ、〇〇さんには良い意味で、もっと楽して欲しいんですよね〜」
とか言えたら、嫌な気がする人もまぁいないのかなと。

そこは、駆け引きというよりは、心から普段からの感謝を伝えた上でお願いしてみる。

相手も楽になるならと協力してくれるはずだ。

そんなこんなで、要領の良い人たちは、「身体よりも脳が汗をかく様に」
日々を過ごしている^ ^
お試しあれ〜

惜しんだら絶対に人生で損するものとは??

2021-11-05 19:12:00 | 日記
このタイトルで浮かんぶものって、
お金
時間
が多いんだろうなぁ〜

僕の答えは
手間
です。

これは絶対そう。

世の中、色々と手間がかかる様にできている。
その分、惜しまなければ、それなりに効果が期待できるという訳だ。

惜しんではいけない手間には、2種類ある。

一つ目は、自分の為の手間。

学生なら、勉強や、趣味の為の自己投資の時間。
これが後々の人生にも大きく影響を与える。

社会人になってからだと、自己投資の時間はもちろん、格安SIMや、電気やガス会社の変更など。

確かに面倒なんだけど、その時頑張るだけで、月々の訳の分からない支出がずっと減り続けるって相当スゴイことなのだ。

二つ目は、人の為の手間だ。

最近よく言われる様になったが、ホント、ギブ&ギブ&ギブの精神。

誰かが困っている時に助けたり。
落ち込んでいる時に声をかけたり。
何気ない日に急にプレゼントしたり。
見返り求めない。

「自分がやりたくてやる」
この前提で楽しんでやる。

自分の為の手間と、人の為の手間。
どちらがかけても良くない。
そして、もし惜しむなら、何もしていない時間こそ本気で惜しんだ方が良い。

人生の一瞬一瞬が本当に尊くて。
僕にとっては、手間を惜しまず、ひとつひとつ丁寧に向き合う事がとても大切なのだ。

辞めた会社の人との距離感

2021-11-02 18:45:00 | 日記
これね。本当に絶妙。
学生の頃みたいに、上下関係ない同い年の人間と一定期間一緒にいる事が決められている集合体であれば楽なのにね。

年齢も役割も違う。
日本の会社はほぼほぼ上下関係で成り立っているし、仕事を円滑に進める為に利害関係も発生する。

学生の頃の仲間と久しぶりに会った時の楽しさってあると思うんだけど、辞めた会社の人間と久しぶりにすれ違っても、9割は声すらかけないのではなかろうか?

もう利害関係がなくなったからね。

などと考えると、社会人になってから、会社の外の人たちとのつながりを作る事は、人生において非常に大切になってくると思うんだ。

久しぶりに会って、笑い合える友。

どんな事でも良いから、趣味でつながれる仲間との時間を大切にして、楽しい時間を過ごすと決めたら人生そこそこ楽しい。