石工房吉田 珈琲石臼体験所

珈琲用石臼製作 珈琲用石臼を使った珈琲の体験所 熊本県天草市下浦町

私の行き付けの珈琲豆屋「一心珈琲」を紹介します

2016-08-25 | 珈琲臼開発過程
本日も天草は猛暑日。

こう言う日は、果樹園へも行かず創作意欲も沸かないので工房もずる休み、、、
用事を済ませる事にします。

珈琲豆の残りが少なくなっていたので、工房から車で1時間の三角町にある馴染みの豆屋さんに行く事としました。
天草市にも珈琲焙煎をしている店(多分、店舗ではなくワゴン車での移動販売)があると聞いた事はあるとですが、信用でけんのでいつも決まった店に行っとります。

工房から1時間車を飛ばして、三角駅の前を通り過ぎると、最初の入り口があります。三角駅の前を過ぎて最初の信号を左折して線路を横切ります。

※その信号が下の写真です。


線路を渡ると次の信号が見えますので、その信号を直進します。

※線路を渡った先に見える信号


その信号を直進すると、まもなくカーブにさしかかるのでそこは道なりに右へ曲がり少しの坂道を上って行きます。

※そのカーブ地点の写真
(1日目は、「もうこんな先にはなかろうもん」とここで引き返した)


坂を上り切った所に交差点があります。

※道路標識のある交差点


※これが標識


この標識のある交差点を左折します。

※ちょっと下り坂になっている変形した?交差点を注意しながら左折します。


交差点を左折して、その先をすぐ右折すると道路右側に一心珈琲の看板が見えます。(いよいよ近づきました)

※近づきましたが、実は「一心珈琲」は右側に降りる小さな坂道の先にあるとです。


うっかり通り過ぎても右下に店舗が見えますが、注意して下さい。
私は最初に行った時は、1日目は三角町の中を何周もしましたが、たどり着けず断念し、2日目でようやく最後の看板までたどり着きましたが肝心の店舗への下り坂を見逃してしまい数メートル先で右下の店舗に気づき、Uターンとバックを繰り返して店舗の駐車場に入った次第です。

※これが当初2日かかってたどり着いた「一心珈琲」です。
運が良ければ、非常に賢そう(かしこそう)な顔をした番犬に会えます。


店舗の中に入ると、いろんな珈琲豆が売られております。


この日はちょうど焙煎の作業をされてました。


家に帰ってきました。
今日買ってきた豆は写真の3種類を300gづつです。



私がこの「一心珈琲」に通い続けるは理由は、ズバリ「限定品」であります。
毎回、珍しい豆を置いてあり、それを必ず3種類買います。
価格も安く設定されていて、今回のお買い物は3種類合計900gで5,082円です。
珈琲一杯が豆10gですから、一杯あたり56円程で色々な産地の珈琲を楽しめます。

「吐くほどマズイ」コンビニの挽きたてコーヒーを100円で買う人を見るたびにとても残念に思います。

もちろん定番の珈琲豆も割安な価格で販売されているので、そちらもわざわざ買いに行く価値はあります。
味の好み等を説明すると奥さんが対応する豆を教えて下さるので、初めてでも「私のように知ったかぶり」をしないで
素直な気持ちで行かれる事をお勧めします。

※たまに店内に奥様がおられない場合がありますが、かしこ顔の番犬が吠えて奥様が駆けつけられる事もありますのでご注意下さい。
定休日等は、すいませんが直接一心珈琲にお尋ね下さい。

もし興味を持たれてお店に行かれる方がおられたら、迷わずに到着される事をお祈り致します。


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