お告げの夢

男性諸氏も見ているであろうブログですが、今回は女子トークもどきです。興味なければどうぞスルーを<(_ _)>

私はもうかれこれ30年、始まった時からずっと生理不順で。長かったり短かったりとにかく周期がバラバラ。

だもんで、事前準備ができてないまま下着やシーツに出血してしまい「あぁぁ〜(泣)」と嘆いた事は数知れず。

28日でキッチリ、とかいう友人をうらやみながら過ごした学生時代。そりゃもう何かと苦労したもんさ(´д⊂)

なので、社会人になって経済に余裕が出た頃から、基礎体温計を購入し、毎朝律儀に測温を続けて現在に至る。

こんな便利な物を学生時代に持っていれば、体育の時間に体操服にシミが〜！なんて泣く事もなかったのに(T_T)

で、本題。いやもうね、このひと月半ずーっと体温が低いままで、出血する気配が一向になくて。

本来ならこんな感じで、14日間前後で低温期と高温期の2層になるところが、ずーっと低温期の横ばい状態。



亭主ドノに「これは更年期障害とか...いや、この年齢で女として終了、とかだとどうしよう...(T_T)」

と不安をもらす日が続き、月曜日の朝。親知らずを抜いた跡が痛んで歯医者さんに行く、という夢を見て。

なのになぜか歯医者さんに「もう50日も経つのに生理が一向に来ないんですよ、どうしよう〜」と相談する私。

すると歯医者さん「あぁー、50日ぐらいよくあるから、気にしなくても平気平気〜」とお気楽な感じで答える。

...ってとこで目覚めて、体温を測ると。おっ！ずいぶん長い事見なかった36.7度台に上がってる！！

「やっと体温が上がったよ〜」と、夢の内容と一緒に亭主ドノに報告をしてひと安心した翌日の火曜日。

まさかの出血。えっ、高温期が1日で終わるとかアリっすか(°口°๑)

まあまあ、とりあえずひと月半ぶりでも無事に来てくれてよかった。ずっと病院に行かなアカンと思ってたからね。

出産経験がないと婦人科の病気になりやすいとか言うし、この半月ずっと色々心配し続けたんやけど。

夢の中とはいえ、お気楽な歯医者さんの言葉のおかげで精神的にもラクになったのか。

はたまた体温が上がった事を体や脳が察知して、そんな夢を見させたのか。よくわからんけど「お告げ」みたい。

夢って不思議よなー。自分の脳が見させてるだけの物とはわかってるけど、たまに神ががった感じにもなるし。

とはいえ、何かと心配ではあるので。今後の様子を見て異常が感じられたら病院に行こうと思う私なのでした。