今、わが家の居間の長押には古蹄鉄が飾られています
大阪の父が、滋賀の栗東にある道の駅に行った際に買って 送ってきてくれた物なのですが
JRAの栗東トレセンで使われていた蹄鉄がリサイクルされているのだそうです。
もしかしたら、私の好きな馬が使ってたのかも~ と考えると、なかなか嬉しいものです
また、古蹄鉄は古来ヨーロッパでは幸運を呼ぶお守りとして、家の玄関に飾られていたとかで
父の手紙にも「どうか飾って拝んでやって下さい」とあったので、私が一番長い時間を過ごす居間にセット
「U」の底に幸運が貯まるらしいので、方向を間違えないようにして。お金がザクザク入りますように~
…という事をしたからなのか。先日の福島競馬に参戦した際は、本当に面白いように馬券が当たりました
私の中では、福島のターフィーショップで買ったこのペンのおかげだとずっと思っていたのです。
「開運招福」おまけに「左馬」 が書かれているので、こりゃめでてーなっと
が。「珍しく勝ったから何かお土産でも」と、福島から父にメールを送ると
「儲かったお金は蹄鉄様のおかげだから、使わずに持って帰ってお供えしておくように 」との事。
あぁ、なるほど。蹄鉄を飾ってたから幸運の馬券が舞い込んで来たのか~ と、私も納得。
家に帰って「蹄鉄様」に「ハハー ありがとうございました 」とお礼を告げたのは言うまでもありません。
そしてお父さん。私に幸運のきっかけを授けてくれてありがとう 来週も頑張るからね