「きょうかちゃん こうようさんも おっさんなん」
(画像は公式サイトから拝借しました)
どどどどっちもオッサンやったんかーい!Σ(゚д゚lll)
今週の「グレーテルのかまど」は「泉鏡花のくるみのあめ煮」という事で、興味津々で見ていたのだが。
私の中で泉鏡花と尾崎紅葉は、「文豪ストレイドッグス」の可愛い少女と色っペーお姐さんだったのよな。
(画像は公式サイトから拝借しました)
なのに、番組を見ていると出てきたのはこの二人だった。
どどどどっちもオッサンやったんかーい!Σ(゚д゚lll)
いや…教養が足らずスミマセン(-_-; だって二人とも、「文豪」で見るまで名前しか聞いた事なかってんもん(-_-;
でもあらためて思うと私、子供の頃から国語の成績は常に良く、特に漢字は読み書きとも自信があったのだが。
日本文学に関しては、教科書に出てくる枕草子だの方丈記だの平家物語だのをかじったぐらいだったのよな。
太宰治とか森鴎外とか近代の文豪たちは、主要な作品の題名を知ってるだけで、作品を読んだ事がないのよ(-_-;
「坊ちゃん」とか「銀河鉄道の夜」とか「羅生門」とか、作者と題名はわかっても、内容は全くわからない(^^;)
その程度の知識しか持っていなかった事を、まさか「グレーテルのかまど」で思い知らされるとは…不覚(>_<)
だってさー、与謝野晶子とかモンゴメリとかは事実どおり女子の設定なのに。なんで鏡花ちゃんと紅葉さんは…(-_-;
そういえば小学生の時に図書室で借りた本って、歴史モノ、ルパンシリーズ、ホームズシリーズだったのよな。
もっと日本の文豪たちの作品も借りて読むべきだったなー。自分の知識量にこんな穴があったとは…不覚(>_<)
今度本屋に行った時は、小学生向けの日本文学の本を探して、買って、読んでみよう。
そんな事を思った「グレーテルのかまど」でした。くるみのあめ煮、美味しそうだったなー(^^)